モウリーニョ監督が補強プランを明かす
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移籍情報17 Daily Express, アントニー・マルシャル, ジョゼ・モウリーニョ, マーカス・ラッシュフォード
ジョゼ・モウリーニョ監督は、この夏にストライカーを獲得するのかを明かした模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドの指揮官は、お隣のマンチェスター・シティが殆どプレミアリーグのタイトルを手中に収める様を眺めなければならなかった。
モウリーニョ監督は現在のスカッドに多くの攻撃のタレントを揃えている。
しかし、ユナイテッドの指揮官は、若きスターであるマーカス・ラッシュフォードとアントニー・マルシャルをレギュラーとしてプレーさせていないことで批判を浴びている。
両者とも、この夏の退団が噂されている。
そして、モウリーニョ監督は今日、ストライカーを獲得するプランについて質問してきた記者に噛みつき、もうこれ以上選手を獲得することは出来ない一方でファーストチームのスター選手たちをスタメンに含めることに苦戦していると主張した。
(新加入選手について聞かれると)ノー、ノー。
もし私が更なる競争相手を獲得すれば、あなた方が言う他の選手にとってのライバルを増やすことになる。何故なら、彼らは今の時点でプレー出来ていないんだからね。
私はおそらく選手を減らさねばならず、どのレベルであろうと、どのくらぶであろうとスカッドは11人以上必要だが、先発で起用できるのは11人だけだ。簡単なことだよ。私にはどうすることも出来ない。
私にする質問を、他のすべての監督にもすべきだよ。何故ならどの監督も自分のチームの選手に対して同じ状況なんだからね。
ラッシュフォードはこの夏のW杯に出場するポジションを十中八九勝ち取っているだろう。
しかし、20歳はガレス・サウスゲート監督のチームでのスタメンの座を勝ち取るために、もっと多くの出場機会をユナイテッドで得られることを願っている。
マルシャルに関しては、フランス代表はタレントの宝庫であり、プレミアリーグでの出場機会の少なさがW杯出場メンバー入りの可能性を狭めてしまうかもしれない。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho reveals transfer plans amid Rashford and Martial unrest@Daily Express>
前線で言うと、ルカク、ラッシュフォード、マルシャル、サンチェス、リンガード、マタがいて、ペレイラが帰ってくるから7人いるんだよなぁ。
4-2-3-1ならまだしも、来シーズンは4-1-2-3になるんだとしたらせめて1人削って6人にしないといけないだろうなぁ。
となると、去就が騒がれるマルシャルか、それともペレイラがローン移籍から帰ってこないでそのままバレンシアへ完全移籍するか、あるいは他のクラブに完全移籍って可能性があるかなぁ。
Comment
ペレイラは恐らくもう帰ってこないと思います。本人もバレンシアへ完全移籍が希望みたいな記事もみましたし。
だとしても右まともに出来るのがマタしかいないのは問題だと思います。
まるしゃるもラッシュホードも右でも出来る様に成らないとね
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