1月にポグバがシティに売り込まれていた?
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移籍情報17 Sky Sports, シティ, ポール・ポグバ, ミノ・ライオラ
ペップ・グァルディオラ監督は、超敏腕代理人のミノ・ライオラ氏が1月にポール・ポグバとヘンリク・ムヒタリアンをマンチェスター・シティに売り込んでいたことを明かした模様。
© Getty Images
先週、ライオラ氏から「臆病な犬」と批判されたシティ指揮官は、これに反応し、自分に対してネガティブな意見を持っているライオラ氏が彼のクライアントをオファーしてきたのか理解できなかったとコメント。
驚きの暴露が、シティのプレミアリーグ優勝をかけて行われるエティハドでのマンチェスター・ダービー前日になされた。
Say what? 👂🏾 pic.twitter.com/FGCGFqAe64
— Paul Pogba (@paulpogba) 2018年4月6日
私は彼(ライオラ氏)に答える事ができる。私は、私がそんな悪い人間だとは思っていない。私は彼と話したことはない。なので、彼の(自分に対する)意見は知らない。
2ヶ月前、彼は私にムヒタリアンとポグバをオファーしてきたんだ。何故?何故彼は、シティはポグバとムヒタリアンを一緒にプレーさせることに関心はないかと聞いてきたんだ?
彼は顧客である選手たちを守らねばならない。なので、彼は”犬”と呼ぶ私のもとに自分の選手たちを送り届けることが出来ないことを知らねばならなかったんだ。そして、犬と比較するというのは良くないね。悪いことだよ。彼は犬に対してリスペクトをしないといけないんだ。
私にはライバルが多い。特に代理人に、敵が多い。私はビッグボスであり、私は膨大な数の敵をリストアップすることが出来るよ。
グァルディオラ監督はモウリーニョ監督とも激しい関係にあったが、土曜日の試合直前のタイミングでなされた今回の暴露が事態を好転させるとは思えない。だが、カタルーニャ人指揮官はポルトガル人指揮官相手に優勝を決めるということに、プラスアルファの喜びは感じていないと語った。
ユナイテッド相手に勝利することは、ファンにとってどれほど特別なことかを理解しているが、最終的にはすまないと思うね。私は非常にジョゼをリスペクトしている。我々がシーズンを始めた時、我々はプレミアリーグ制覇を狙っていた。その後の成り行きはご存知のとおりだ。
私はモウリーニョ監督に勝利したことは無いし、彼も私を倒したことはない。チーム同士の戦いなのだ。私は一度もジョゼ相手にプレーしたことはなく、彼もそうだ。我々はまだ監督を続けていくし、今後もシティとユナイテッドは何千回と対戦していくのだ。
とりあえず眼前で優勝を決められるのだけは阻止してくれ。
オールド・トラッフォードで負けて、ドレッシングルームで騒がれ、今度はエティハドで負けて優勝決められるとか、そんなマウンティングされとうない(T_T)
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