スペインではイングランドほどのリスペクトが無い
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移籍情報17 Daily Mail, ダビド・デ・ヘア, レアル・マドリー
マンチェスター・ユナイテッドのGKダビド・デ・ヘアは、母国スペインではイングランドと同じリスペクトや尊敬を受けていないと感じていることを認めた模様。
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27歳は、2011年にアトレティコ・マドリーを去ってオールド・トラッフォードにやって来ると、プレミアリーグで世界最高GKの1人としての地位を確立している。
フレン・ロペテギ代表監督はナポリのペペ・レイナ、アスレティック・ビルバオのケパ・アリサバラガよりもデ・ヘアを好んで起用しており、この夏にロシアでスペイン代表としてゴールマウスを守ることになる。
デ・ヘアは火曜日のアルゼンチン代表戦でスペイン代表での27キャップ目を記録したが、デ・ヘアはスペインでの世間一般からイングランドでの称賛と同じような扱いを受けていると感じていないことを認めている。
デ・ヘアは、Gorl.comに次のように語っている。
イングランドでは、私は非常に愛情とリスペクトを受けています。それが、ここではあまり感じられません。
ですが、毎回代表チームに合流すると、私は内なる優しさを感じますし、それが最も重要なことです。
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デ・ヘアはスペインへの凱旋が長い間ゴシップの対象となっている。2015年には、書類手続きが期限内に終わらなかったことで、レアル・マドリーへの移籍が破談に終わっている。
それ以来、デ・ヘアはベルナベウへの移籍が引き続き噂になっているが、2019年までの契約をユナイテッドと結んでおり、更にユナイテッドは1年の契約延長オプションを持っている。
デ・ヘアは今シーズンのプレミアリーグでは30試合に出場しており、そのうち15試合でクリーンシートを達成しており、他にもチャンピオンズリーグでも4試合でクリーンシートを成し遂げた。
代表へのサポーターの愛着・愛情・リスペクトが、ユナイテッドで受けているレベルに無いって趣旨のコメントっぽい感じがするな。
レアルに移籍したらマドリディスタから絶大なリスペクトを得られるとは思うけど、プライベートを楽しむという意味でも、ピッチ外でもリスペクトを忘れないイングランドの方がきっと楽しいで!
イングランドなら好きなアーティストのコンサートにも気づかれずに出かけられるってコメントしていたこともあった気がするし!
De Gea is comfortable in Manchester, he can go to his favourite bands' concerts unnoticed & feels trusted by the club & the fans. [el confidencial] #mufc pic.twitter.com/bw96UH6Uw4
— United Report (@ManUtdReport_) 2017年11月30日
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Comment
世界一のGKですから、ずっとユナイテッドにいてくれデヘア。
そしてレアルはアリソンかクルトワを獲得してくれ。
そもそも圧倒的なポゼッション思考でハイラインを敷きたいスペイン代表と極端なまでにゴール前で仕事をして守備範囲は極めて狭いデヘアって本来相性は良くないですよね。
それでも当たり前に絶対的守護神に慣れるデヘアは本当に凄いw
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