シティと5000万ポンドで獲得合戦
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移籍情報17 Caughtoffside, ジェローム・ボアテング, バイエルン・ミュンヘン
マンチェスター・ユナイテッドは、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFジェローム・ボアテングを狙っており、地元ライバルのマンチェスター・シティとの競り合いに挑もうとしている模様。
© Getty Images
信頼と実績のThe Sunでは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドは夏に守備陣の補強を狙っており、他にもレアル・マドリーやバルセロナもボアテングの獲得を熱望していると報じている。
また、ドイツ代表には5000万ポンド(約75億円)のプライスタグが取り付けられているとも報じられており、マンチェスターの両チームはボアテングを獲得するなら、それ相応の対価を支払わねばならないだろう。
2011年の夏にマンチェスター・シティからドイツへと移籍して以来、ボアテングは世界で最も素晴らしいDFの一人としての地位を確立している。
バイエルンでのキャリアを通じて、ボアテングは251試合に出場し、8ゴール、20アシストを記録している。
それに加えてボアテングは代表でも足跡を残しており、ドイツ代表の一員として2014年W杯では決勝でアルゼンチンを破り優勝を成し遂げている。
ボアテングの素晴らしいフィジカルとファンタスティックなボールスキルが、彼を世界最高のCBとしてファンの多くに認知させており、多くの人々から称賛されている。
もしもユナイテッドがボアテング獲得を願うなら、彼らが果たしてシティ、レアル、バルサとの獲得レースを制することが出来るのかは実に興味深いところである。
金の件ではレアル、シティ、バルサに競り合えるだろうけど、近年の実績やフットボールの中身の話になると厳しいなぁ。
リーグ戦ではトップ4に入れたり、入れなかったり。チャンピオンズリーグは出場権を得るのが大きな目標ってんじゃ、このクラスと張り合うのは厳しい感じがするなぁ。
歴史じゃシティに負けないんだけど、歴史あればビッグネーム穫れるかと言われると、難しい気がするしなぁ。歴史や人気という点を評価する選手は取れるかもしれないけど。
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Comment
ボアテングはやめておけ。
ブンデスリーガでさえも、彼はかなりのスぺだ。
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