トコロテン方式でラキティッチ獲得を狙う?
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移籍情報17 Daily Express, イヴァン・ラキティッチ, バルセロナ
バルセロナのスター、イヴァン・ラキティッチはマンチェスター・ユナイテッドから視線を注がれている模様。
© Getty Images
クロアチア人MFは2014年にセビージャからバルセロナに加入して以来、活躍を続けており、 今やエルネスト・バルベルデ監督率いるバルサで重要な役割を担っている。
しかしながら、バルセロナが行う補強のせいで、ラキティッチのカンプノウでの出場機会を奪うことになるかもしれない。
1月にフィリペ・コウチーニョが加入したことでラキティッチには黄色信号が灯ったが、ブラジル人アタッカーは最前線で起用されている。
しかし、予想されるアントワーヌ・グリーズマンの加入により、元リヴァプール所属のアタッカーは中盤へとポジションを変えることになるだろう。
そして、Diario Golでは、ラキティッチはバルセロナの補強が自身のクラブでの将来にもたらす影響について、協議することを求めていると報じている。
このメディアでは、29歳には欧州中のクラブから数多のオファーが舞い込んでいると主張している。
そして、その中のトップに位置しているのがユナイテッドである。
Diario Golでは、ジョゼ・モウリーニョ監督はラキティッチをクラブにおける”ミッシングリンク”として見ていると報じている。
ポール・ポグバの将来に暗雲が立ち込めており、クラブのキャプテンであるマイケル・キャリックは今シーズンいっぱいで現役を退くため、バルセロナのMFの加入は大歓迎されるだろう。
しかしながら、バルセロナは移籍実現のためには大層な移籍金を要求してくることだろう。
今シーズンのバルセロナで、ラキティッチ以上にプレーしているのは、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケツだけである。
バルセロナがグリーズマンを獲得するのはもう既定路線なの?
でも、むしろグリーズマンのバルサ移籍が濃厚になればなるほど、あの人が真価を発揮して得意の横取り四拾萬するんじゃないかという期待も…?
ラキティッチが押し出されると思いきや、スアレス、メッシ、グリーズマンの前線に、ラキティッチとコウチーニョのインサイドハーフとかやっちゃったりして苦笑
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