ユナイテッドとチェルシーがレヴァンドフスキ獲得レースを開始?
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移籍情報17 Metro, チェルシー, バイエルン・ミュンヘン, ロベルト・レヴァンドフスキ
チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドは、もしもバイエルン・ミュンヘンがこの夏にロベルト・レヴァンドフスキを売りに出すことに合意してくれたら、彼を巡って争う姿勢を示している模様。
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レヴァンドフスキは新たな挑戦を求めており、バイエルンとクラブ退団の可能性について話し合いを始めている。
レアル・マドリーが現在の最有力候補であると考えられているが、Sky Sportsでは、もしもストライカーが本当に獲得可能になったらユナイテッドとチェルシーがレースに参戦すると報じている。
レヴァンドフスキは以前の代理人を首にして、スペインへの移籍を実現させるために新たにピニ・ザハーヴィ氏と契約しており、イスラエル人代理人にはバイエルンに売却を決意させるに必要な能力が備わっていると考えられている。
バイエルンはレヴァンドフスキがクラブを退団するというニュースに燃料を投下することを嫌がっており、ポーランド代表ストライカーは最前線のエースストライカーであり、図抜けたゴールスコアラーである。
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レヴァンドフスキは2014年にボルシア・ドルトムントから加入以来バイエルンで181試合に出場して139ゴールを決めており、世界で最も素晴らしい点取り屋の1人であると考えられている。
29歳は今シーズン、30ゴールまであと1ゴールに迫っており、もしもバイエルンがレヴァンドフスキの望みを受け入れれば、次の再就職先に困ることはあり得ないだろう。
大金使いのPSGも、もしもエディンソン・カバーニがこの夏にパリを去ることになれば、レアル、ユナイテッド、チェルシーの仲間入りをすると考えられている。
レヴァンドフスキはFWの移籍金の世界最高金額を塗り替える可能性があり、現在のバイエルンとの契約は2021年までとなっている。プレミアリーグの2クラブは、今レヴァンドフスキとバイエルンの交渉の行末を注意深く見守っている。
ユナイテッドとチェルシーは既にスカッドに新たな有能ストライカーを加えており、オールド・トラッフォードではロメル・ルカクが前線を引っ張り、スタンフォード・ブリッジではアルバロ・モラタがナンバーワン・ゴールスコアラーである。
しかし、モラタのフォームはここ数ヶ月驚くほど落ちており、ルカクもそうであったが、ベルギー代表は日曜日のチェルシー戦で素晴らしいパフォーマンスを披露した。
ストライカーでユナイテッドとチェルシーが争うのはこれが初めてのことではなく、両者は昨夏にはモラタとルカクを巡って抗争を繰り広げたばかりである。
<元記事:Manchester United and Chelsea poised to enter transfer race for Robert Lewandowski@Metro>
ルカクはいよいよ一皮むけそうな感じがするし(そう期待している)、ユナイテッドはこの夏はストライカーは獲りにいかないってボスも言っているし。
レヴァンドフスキ側の昇給狙いの名義貸し案件とみた。
ただ、毎シーズンぶっちぎりでリーグを制覇するバイエルンで刺激が足りなくなって、トップ6がしのぎを削るプレミアリーグに魅力を感じているって可能性は大いにありそう。
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