マルコムは移籍の許可取得済みでノー障壁?
リーグアンで活躍するマルコムは、既に夏に移籍することで所属元のボルドーと合意に達していることを明らかにした模様。
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アタッカーは多くのトップクラブから狙われており、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナムらも20歳を狙うクラブに含まれている。
マルコムは夏の移籍市場が開けば移籍することになるとみられており、ブラジル人は現在の雇用主との話し合いは円滑に行われたことを今週明かした。
ボルドーは、私が6月には移籍出来ると約束思案した。なので、私は移籍先を選ぶことになります。
もしも本当にマルコム自身が次のクラブを選ぶことを許されるならば、アーセナルとトッテナムは経済力で上回るユナイテッドに対抗して攻撃陣を強化する希望を与えられるだろう。
アーセナルは、マルコムが獲得オファーを拒否したことで1月の獲得に失敗している。
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その後、ヘンリク・ムヒタリアンがユナイテッドからエミレーツ・スタジアムへやって来たことで、アーセナルはマルコム獲りの動きをクールダウンさせている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は、守備陣補強を優先するとみられており、マルコム獲りはスルーするかもしれない。
ユナイテッド指揮官は既に夏の移籍市場では攻撃陣に大金は投じないと語っており、欧州で最も期待される若手の1人であるマルコムの獲得費用は4000万ポンド(約60億円)を超える可能性がある。
移籍の憶測が飛び交っているにも関わらず、マルコムはフランスで好調を維持しており、27試合に出場して8ゴール&7アシストを記録している。
ボルドーは、喜んで高い価値が付いているマルコムを現金化するとみられ、バルセロナも攻撃陣の強化を図ると考えられているため入札合戦で値が跳ね上がる可能性もある。
こういう話が出ても、基本ユナイテッドは前の方は獲得しないだろうし、ある意味傍観スタイル。
ただ、アーセナルとかスパーズが更に戦力アップするってのはめんどくせーなー。
アーセナルは結局エジル残留したしなぁ。
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