マグワイア巡ってマンチェスター勢がまぐわうのか?
マンチェスター・ユナイテッドは、レスター・シティのCBハリー・マグワイア獲得レースに参戦した模様。
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赤い悪魔は夏の移籍市場でマンチェスター・シティと札束戦争を繰り広げる準備を進めており、今シーズンのマグワイアはビッグクラブが目を引くパフォーマンスを続けている。
マグワイアは昨夏にレスターへ1700万ポンド(約26億円)の移籍金で加入してくると即座に適応し、彼の好調なフォームは自身のガレス・サウスゲート監督率いるイングランド代表招集にも繋がった。
レスターはマグワイアの評価額を5000万ポンド(約75億円)程度としており、CBはレスター加入以来継続的にシティに動向をちぇっくされている。
シティは先月、アスレティック・ビルバオからアイメリク・ラポルテをクラブ新記録となる移籍金で獲得したが、更なる守備陣の強化に向け市場に目を光らせている。
マグワイアはボールの扱いに優れた選手でありシティの嗜好に合致し、ペップ・グアルディオラ監督はマグワイアの今シーズンのコンスタントなパフォーマンスに感銘を受けている。
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しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督もマグワイアのことを注視しており、24歳はユナイテッドの4バックの中心部を巡ってフィル・ジョーンズ、エリック・バイリー、クリス・スモーリングらと争うだけの能力があると考えている。
モウリーニョ監督は今週、夏の移籍市場で攻撃陣に大金をかけて大物を連れてくることはしないと語っており、その代わり守備の補強に注力するものとみられている。
Mirrorでは、レスターは降って湧いたマグワイアの引き抜き戦争に向け身構えており、シティはユナイテッドと拳を交えることになると報じている。
シティは既に補強市場でユナイテッドに一敗を喫しており、地元ライバルにアレクシス・サンチェスの獲得レースでは苦杯をなめさせられた。
サンチェスは、ユナイテッドが彼の要求する給料について乗んだことで、シティ行きではなくユナイテッド行きを選択した。
マグワイアは昨夏レスターと長期の契約を結んでおり、現在その契約は2022年までとなっている。
<元記事:Manchester United and Manchester City plot summer transfer for Harry Maguire@Metro>
シティはストーンズもいるし、ラポルテいるし、オタメンディいるじゃんけ!なんでそれでマグワイアまで狙う必要あんねん!
そんなこと言うんならデ・ブライネくれよ(違う
ただ、一方のユナイテッドだって、今現在スモーリング、ジョーンズ、バイリー、リンデロフ、ロホがいて、トゥアンゼベがいてブリントもいる。
CB補強するなら人員整理もワンセットだろうなー。
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Comment
マグワイアは良いCBですよね。まだ荒削りな感じはありますが、モウリーニョ好みの選手だと思います。まぁ個人的に大金叩いて買うなら、クリバリかウパメカノがいいんですけどね。
マグワイアいいですよねー!攻撃にも参加するし、加入したころのPJを思い出します。
自分の中でCB補強するならアケとかいいなーって思ってます。
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