イスコはいずこへ?【大人のダ洒落シリーズ】
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移籍情報17 DDaily Express, イスコ, レアル・マドリー
レアル・マドリーのスター選手であるイスコは、プレミアリーグ方面からベルナベウ脱出ルートの提案を受けている模様。
© Getty Imgaes
レアルはコパ・デル・レイから姿を消し、そしてリーガ・エスパニョーラでは首位バルセロナに19ポイント差を付けられており凋落の一途をたどっているとみられており、この夏には大ナタが振るわれることが予想されている。
フロレンティーノ・ペレス会長は新加入選手の獲得に大量の現ナマを投じようとしており、同時に何名かの退団が発生するとみられている。
そして、イスコはジネディーヌ・ジダン監督のもとでスタメンの座を掴み切れておらず、退団する選手の1人になる可能性がある。
スペインのDiario Golでは、キャプテンのセルヒオ・ラモスはイスコがこの夏にクラブを去るためのオファーを3クラブから受け取っていることを知っていると主張している。
このメディアでは、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、そしてチェルシーのプレミア補強大好きトリオが25歳に関心を示しているとの主張を行っている。
ペップ・グァルディオラ監督はスペイン代表MFを気に入っており、彼を長期的なダビド・シルバの後継者として見ている。
一方、ユナイテッドとチェルシーはイスコのクオリティーがスカッドに加わることにウェルカムであり、来シーズンこそはタイトルに挑戦することを目指している。
両クラブ共に今シーズンはシティに後れを取っており、シティが2位のユナイテッドにすら13ポイント差をつけて首位を悠々と快走している。
イスコ自身が将来を考えているにも関わらず、結局退団の可否を決めるのはペレス会長である。
イスコの現在の契約は2022年までとなっている。
<元記事:Real Madrid news: Isco ‘has offers’ from Man Utd, Chelsea and Man City@Daily Express>
普通に考えたらレアルが切るのはベテラン勢のBBCとかモドリッチからなんだけど、はたしてペレス爺はどうするかねぇ。
ただ、BBCのB(ベイル)とB(ベンゼマ)を仮に放出したとして、どのみちビッグネームを獲得するんだろうな。一方のモドリッチは主力過ぎて流石に切れない?(レアル殆ど分からない)
そうなると、イスコが残っても来シーズンも基本控え扱いってのは変わらなそう?
そしてユナイテッドが獲得した場合、どこで使うの?リンガードに変えてトップ下?ポグバと2人でインサイドハーフ?
Comment
この夏の移籍金はすべてCM、CB、SBに費やしてほしいですね。ですからまあイスコはとらなくていいかな。
レアルについてはデヘアの件もありますし。
今日雑誌で読んだんですけどデータで見る強いチームランキングでユナイテッドは8位でした。ちなみに9位はチェルシー。
また1位はシティでした。確かにライバルチームとかバルサとかには負けていましたが世界で8番目にいいサッカーをしているのがユナイテッドです。ですから余りモウリーニョをあまり攻めないであげてほしいです。
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