ユナイテッド移籍消滅のロナウドが次に狙うはチェルシー移籍?
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移籍情報17 Daily Express, クリスティアーノ・ロナウド, チェルシー, レアル・マドリー
クリスティアーノ・ロナウドは驚きのチェルシー移籍を視野に入れているとの信頼と実績報道。
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ご存知、信頼と実績のThe Sunでは、ロナウドがスペインでのプレーにウンザリしているため、スタンフォードブリッジへの移籍に前向きであると報じている。
ロナウドは脱税疑惑に嫌気がさしてレアル・マドリーを辞めたがっていると言われており、現在マドリーがリーガ・エスパニョーラで苦しんでいる状況でもある。
ジネディーヌ・ジダン監督率いる白い巨人は、リーグ戦で大いに苦しんでおり、20試合を終えた段階で6位に沈んでおり、首位バルセロナとの勝ち点差は16にまで広がっている。
ロナウドのマンチェスター・ユナイテッドへ帰還する夢は、アレクシス・サンチェスのオールド・トラッフォード入りによって絶たれており、今では別の選択肢を視野に入れている。
そして、チェルシーへの移籍がロナウドの選択肢になっていると言われている。
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ある関係筋が、信頼と実績のThe Sunに次のように語っている。
ロナウドのチェルシー移籍は驚きの移籍になる。だが、考えてみれば非常に理に適ったことなんだ。
チェルシーは攻撃陣を必要としていて、もしユナイテッドがロナウドを欲しがっていないなら、ユナイテッドとのライバル関係を鑑みて彼がリヴァプールやシティに行くことは起こり難いだろう。
そうなると、彼の給料を支払える唯一のクラブとして、チェルシーが選択肢として残るんだ。
そうなると、彼は洗練された都市に住むことになる。今や4人の子供を抱えている彼にとって、それは重要なことだよ。
チェルシーは、エデン・アザールを補強レーダーで捉えているレアル・マドリーからのプレッシャーに晒されることになり、ロナウドがベルギー代表エースの後釜になり得る可能性もある。
ロナウドは過去にもチェルシーへの移籍が噂になったことがあり、ロマン・アブラモビッチオーナーは彼を気に入っており、クラブの経済面に多大な影響力を持っている。
32歳は自身もチームも不調であるにもかかわらず、チャンピオンズリーグでの9ゴールを含んで公式戦19ゴールを決めている。
確かにユナイテッドに戻ってきてもらいたいけど、現状攻撃陣はお腹いっぱいな感じがするし、かといって誰か切ってロナウドのスペースを確保するかと言われると…。
もしもロナウドがレアルを去るなら、イングランド外ならPSG、プレミアリーグならチェルシーぐらいかなぁ。シティやリヴァプールでプレーするロナウドを見るのは嫌なもんがあるしなぁ。ユニが今と同じ白ベースだし(だからどうした)、レアルがケインを狙っているという噂もあるし、スパーズなんて話も出てくるかも?
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