バーゲンセールの匂いを感じ取る
マンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示していると言われている渦中にあるラサナ・ディアラは先週、イングランドへ旅行していた模様。
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32歳は、12月にアル・ジャジーラとの契約を切って、1月の移籍市場が閉まるまでにメジャーな欧州クラブに加入できることを願っている。
ユナイテッドがディアラの獲得に関して1か月以上も代理人にコンタクトをしていると考えられており、一方ではPSGも経験豊富なフランス代表MFの獲得に興味を示している。
フランスのLe Parisienでは、PSGがディアラ獲得に近いとしながらも、ジョゼ・モウリーニョ監督はこれまでチェルシー、アーセナル、レアル・マドリーでプレーしてきたMFのお買い得な獲得のにおいを嗅ぎつけていると報じている。
© Le Parisien
ディアラは、ここ数日の間にイングランドを訪れていたと報じられており、オールド・トラッフォードへの移籍の噂にガソリンを降り注いでいる。
ディアラは2016年に、キャリアを終える前にもう一度ジョゼ・モウリーニョ監督のもとでプレーしてみたいと語っている。
かつてチェルシーやレアル・マドリーで指導を受けたモウリーニョ監督について、ディアラは次のようにコメント。
モウリーニョ監督?えぇ、彼のことはよく知っていますよ。私は彼と一緒に素晴らしい時間を満喫しましたからね。彼は私が本当に大好きな監督ですよ。
ACミラン、ガラタサライ、フェネルバフチェらもディアラの1月獲得に関心を示している。
移籍金ゼロ、半年契約でとりあえず今シーズンいっぱいの契約として、それプラス1年の契約延長オプション付きとかだとかなり美味しい補強になりそう。
キャリックがおそらく今シーズンいっぱいだろうし、ベテランの控え枠としてはコスパ良さそう。
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