2021年までの契約延長近し?
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移籍情報17 Daily Express, ジョゼ・モウリーニョ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドとの契約延長が近いと報じられており、2021年までの契約となる模様。
© Getty Images
ポルトガル人指揮官は今シーズン初め、オールド・トラッフォードでキャリアに終止符を打つことになるとは思えないと語り、PSGが次の仕事場になる可能性があると主張していた。
しかし、モウリーニョ監督はユナイテッドでのキャリアを延長しようとしており、Sky Sportsではモウリーニョ監督が契約延長の契約書にサインしようとしていると報じている。
移籍市場でクラブからバックアップをしてもらえていることに満足していると言われており、アレクシス・サンチェスの獲得も間近に迫っている。
ユナイテッドは他にもPSGのWGルーカス・モウラの獲得も噂されており、PSGでは今月ブラジル人WGを手放す準備を進めている。
モウリーニョ監督は2016年のユナイテッドの監督に就任し、昨シーズンはEFLカップとヨーロッパリーグで戴冠。
今シーズンはプラン通りには全くいっておらず、マンチェスター・シティがリーグ戦では遠く先を悠々自適に快走している。
しかし、サンチェスの獲得レースではライバルを下すことができそうだ。シティは夏に29歳のアーセナルFWの獲得間近まで迫ったが、ユナイテッドが参戦しており、より高額なオファーをアーセナルに提示しており、今週にもサンチェスのユナイテッド加入がアナウンスされるものと考えられている。
モウリーニョ監督は最近、クラブを去るかもしれないとのコメントを撤回するコメントをしている。
もしあなたが直接私に来シーズンもユナイテッドにいるのかと聞くなら、私は自分がここにいる姿が目に浮かぶと答えるね。
私がここに来た時に言ったように、私はクラブが去ることを望んだ時に去っていくよ。だって私にはここを去る意思が全く無いからね。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho to sign new long-term deal because of Alexis Sanchez@Daily Express>
ユナイテッドは口うるさいOBは他クラブよりも多いかもしれないけど、オーナーが現場介入することもないし、CEOは要望通りの選手獲得に動いてくれるし、金もオイルマネークラブ程じゃないにせよたくさん使うし、監督として悪い環境じゃないと思う。
この群雄割拠なトップ6時代に毎シーズン4位以内(CL出場権)厳守ってのは結構なプレッシャーなんだろうけど。
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