フレッジを巡ってアーセナルと小競り合い
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移籍情報17 Daily Star, アーセナル, シャフタール・ドネツク, フレッジ
マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルは、3000万ポンド(約46億円)が必要なシャフタール・ドネツク所属のブラジル人フレッジの獲得レースに参戦。
© Getty Images
ウクライナのクラブは現在攻撃的アタッカーへのオファーに耳を貸す準備をしており、世界中から関心を寄せられている。
ユナイテッドとアーセナルがフレッジ獲得レースの先頭集団にいるが、他にもナポリ、インテル、アトレティコ・マドリー、バレンシアあたりもフレッジを狙っている。
だが、ブラジルでの報道によれば、8〜10クラブがブラジル人プレーメーカーの新たな状況に目を光らせているとのことである。そして、PSGも興味を抱いているものと考えられている。
マンチェスター・シティとペップ・グァルディオラ監督もフレッジ獲得に動くのではと噂されている。
しかし、Daily Starでは、プレミアリーグ方面からの一番強い関心はオールド・トラッフォードとエミレーツ・スタジアムから寄せられていると考えている。
ライバル関係にあるジョゼ・モウリーニョ監督とアルセーヌ・ヴェンゲル監督は首位をひた走るシティと競り合うためにスカッドの強化を狙っている。
24歳のフレッジは現在の契約が2021年までとなっており、以前はヒドロクロロチアジドの服用により薬物使用による出場停止処分を受けている。
だが、この件で欧州ビッグクラブからの強い関心が弱まることにはなっていない。
<元記事:Man Utd and Arsenal EXCLUSIVE: Mourinho and Wenger set to battle out for £30m-rated Fred@Daily Star>
ウクライナとかロシアに行くブラジル人はお金最優先なので、ビッグクラブからのオファーでも結局は給料が高いかどうかだけを見るというイメージ。
ただ、その分マンチェスターの気候にも文句言わずに働いてくれるかも。
シャフタールはお金に困っていてそろそろ売却を考えているのかな?
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