モウリーニョ監督との関係向上でロナウド復帰可能性アップ?【恒例行事】
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移籍情報17 クリスティアーノ・ロナウド, ジョゼ・モウリーニョ, レアル・マドリー
マンチェスター・ユナイテッドは、レアル・マドリーからクリスティアーノ・ロナウドを再獲得する可能性があり、それはジョゼ・モウリーニョ監督とロナウドの関係が向上したためである模様。
© Getty Images
ロナウドは、契約延長の合意を取り付けることが出来ずにいることに心労を募らせており、レアル・マドリーを去りたがっているとみられている。
32歳がベルナベウを去ると脅しをかけることはこれが最初ではなく、2013年と2015年にも駄々をこねた結果、最終的に契約延長を勝ち取っている。
マンチェスター・ユナイテッドは長い間、2009年にクラブを去ってレアル・マドリーへと移籍して行ったにも関わらず、ロナウドをオールド・トラッフォードに連れ戻すことを夢見ている。
そして、スペインのDiario Golでは、ジョゼ・モウリーニョ監督とロナウドとの関係が今や向上しており、移籍が起こり得ると報じている。
モウリーニョ監督は、2010年から2013年にかけてレアルでロナウドを指揮している。
そして両者は素晴らしい成績を残し、レアルは2011年にコパ・デル・レイ、2012年にリーガ・エスパニョーラを制している。
しかしながら、モウリーニョ監督のスペインでの最終シーズンに定期的にロナウドを批判したことで両者の親密な関係に亀裂が走った。
しかし、Diario Golでは、今では両者は以前よりも良い関係になっており、それが1月のセンセーショナルな移籍を実現させる可能性があると主張している。
ロナウドは、9年前にユナイテッドを去ったにもかかわらず、オールド・トラッフォード復帰を決意していると言われている。
そして今、ロナウドはユナイテッド指揮官との関係も向上させ、夢を実現するチャンスを迎えている。
ロナウドは、これまでユナイテッドへの愛を隠すことがなかった。
2015年には、元ユナイテッドのNo.2であるマイク・フェラン氏がロナウドは復帰を考えているとの考えを語っている。
ロナウドはマンチェスター・ユナイテッドで過ごした日々を愛している。そしてもしマンチェスター・ユナイテッドが再び彼に関心を示せば、彼は話を聞くだろう。だって彼のキャリアの一部はユナイテッドで過ごしたんだからね。
でもね、彼は彼であり、今いるレアルは現時点で成功を収めている。だから現時点で彼がマンチェスター・ユナイテッドに復帰するということを考えているとは思わないね。
はいはい、ペレス会長とロナウドによるプロレスですね。
お年玉が欲しくなったロナウドが駄々をこねてペレス爺が特大のお年玉を渡す。
まー、今現在調子が上がっていないだけに、今回はさしものロナウドでも苦戦するかもね。
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