インテルは玉突き移籍を狙ってユナイテッドのマタに熱視線
インテルは、マンチェスター・ユナイテッドのMFフアン・マタをこの夏に獲得することに関心を示している模様。
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イタリアのビッグクラブは、スペイン人MFのオールド・トラッフォードでの状況をモニタリングしているものと考えられており、マタの現在の契約はもう間もなく満了になろうとしている。
マタの契約はこの夏で満了となるが、マンチェスター・ユナイテッドは1シーズンの契約延長オプションを実行することが出来る。今日報じられたニュースによれば、両者は既に1年の契約延長に合意しているとのことである。
しかしながら、それでもユナイテッドは29歳の売却に対して前向きである可能性があり、巨額の移籍金を獲得するならここがラストチャンスであると認識している。
そして、メスト・エジルのポジションを空けるためにマタが放出されるという可能性もあるのだ。
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アーセナルのプレーメーカーは夏になればフリーで獲得することが可能であり、共にレアル・マドリーで仕事をしていたジョゼ・モウリーニョ監督との再会が噂されている。
プレーメーカーがどのクラブに加入するかの決断は、赤い悪魔がどれだけの出場時間を彼に与えられるのかにかかっている可能性も。マタを放出することでエジルのプレー時間は間違いなく増加することになる。
インテルのマタへの関心を伝えているDaily Mirrorでは、マタはクラブでの自分の将来が明るいものであると確信しない限りは新契約にサインしないと報じている。
<元記事:Inter Milan eye Juan Mata deal, potentially smoothing Mesut Ozil move to Manchester United@Metro>
エジル、マタ、そしてユナイテッドの新10番候補のリンガードで2列目夢の共演…ってやったらサイドから仕掛ける選手いなくなっちゃうな苦笑
仮の話として、エジルが入る場合にはリンガードがベンチに追いやられるのかな?
それともマタのようにエジルが右サイドで起用するって可能性も?
Comment
リンガードの今季の頑張り次第だろうけど、エジルが一番手な気がする。
前節もそうでしたが、リンガードは得点シーン時の動きは良いけど、それ以外での影響力は微妙。守備ではよく追いかけてるけど、ポグバや序盤のムヒのようなチャンスメイクはまだ出来るレベルではないかと。
その点、エジルはチャンスメイクが高いレベルで出来る選手で実績も豊富。ルカクのストレスを軽減できうる選手。
まあ、両選手ともシーズン通してフルで活躍した経験は少ないですから、状況によってローテで良いと思いますが。
そうなんですか?
僕はてっきり皆さんがセカンドストライカー的な選手をほっしていると考えていたのですが、、、
正直、シティを見習って4ー1ー4ー1でリンガード、マタ、マルシャル、ポグバ、ルカク でガンガン攻めてもらいたい。
残念ながらうちには4141の生命線となる1ができるパウリーニョやカンテはおらんのですよ
パウリーニョって1できましたっけ?(笑)でも確かにマティッチはアンカータイプではないですよね。だから4-3-3も難しいと思います。それにマティッチは結構推進力もあるし縦パスも通せますから守備だけに専念させるのも勿体無いですしね。カゼミロとかならアンカーできそうですよね。獲得はまず無理でしょうけど。
パウリーニョではなくフェルナンジーニョの間違いですね、申し訳ない
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