ムヒタリアンはロンドン行きの可能性もあり?
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移籍情報17 Daily Star, アーセナル, トッテナム, ヘンリク・ムヒタリアン
ヘンリク・ムヒタリアンはマンチェスター・ユナイテッド退団の可能性があり、ブックメーカーによればノース・ロンドン行きもあるかもしれない!?
© Getty Images
古巣のボルシア・ドルトムントへの復帰が、28歳にとって最も起こる可能性が高いとみられている。
ジョゼ・モウリーニョ監督から超絶怒涛にハブられており、移籍は即可能であるとみられている。
ユナイテッドの指揮官は、オールド・トラッフォードに選手を加えるためにはまずは手持ちの資金を増やす必要がある。
そして、攻撃的MFが首切りの対象となっており、2つのプレミアリーグクラブが獲得に関心を示している。
ブックメーカーのLadbrokesでは、トッテナムのムヒタリアン獲得オッズを5/4(2.25倍)としている。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるスパーズは、オッズの上ではアルメニア代表の復帰を狙うドルトムントに一歩遅れをとっている。
一方、アーセナルも可能性があると考えられており、そのオッズは11/4(3.75倍)で3番人気となっている。
メスト・エジルのユナイテッド入りが盛んに噂されており、つまり2クラブ間でトレード移籍が発生する可能性があるということを意味している。
Ladbrokesのスポークスマンは次のように語っている。
どこがムヒタリアンを射止めるのかは、今も議論のネタになっている。
だが、最新のオッズによればブンデスリーガへの復帰がアルメニア代表にとっての選択肢になるかもしれないね。
もしムヒタリアンがドイツ復帰を拒みプレミアリーグに留まることになれば、トッテナムとアーセナルがこの好機を生かしたいと狙うことだろう。
水曜日のボーンマス戦で再びメンバー外になったことについて、試合後にモウリーニョ監督はベンチのバランスを考慮した結果だと語っていた。
ムヒタリアンは、日曜日のWBA戦でもプレーすることは無いとみられている。
<元記事:Henrikh Mkhitaryan: Tottenham and Arsenal strong contenders for Man Utd star with bookies@Daily Star>
ドルトムントへの復帰なら良いけど、アーセナルやスパーズへの移籍はちょっと辞めてくれ〜!
とは言え、アーセナルとの間でエジルとムヒタリアンのトレード移籍が起こる可能性も否定しきれないのか…
年齢的にもどっこいどっこいの両選手だし、マジでそんな事があるのかも?
Comment
仮に誰か獲得するにしてもムヒみたいなレベルの選手をバックアップに置いとけるチームにならなきゃいけないんじゃないかな。
本当にその通りだと思います。それも、シーズン序盤の好調だった頃のムヒタリアン級の選手が控えにいてこそ、ビッグクラブのスカッドと言える気がしますね。まぁユナイテッドはモウ以前のツケもあって、各ポジションにそのような選手揃えるには上手くやっても後3年はかかりそうですが。
じぶんとしてはリバプール行くと思ったんですけどね。コウチーニョがいなくなるかもしれないですしクロップですし。いずれにしてもムヒタリヤンは大好きな選手ですから活躍できるチームにいって幸せになってほしいです。
エジルはビルドアップの助けになる仕事もしてくれますし、今よりかは強くなるとおもうんですけど。
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