負傷再発でゴレツカの1月獲得計画は頓挫か
レオン・ゴレツカを1月の移籍市場で獲得するというマンチェスター・ユナイテッドの望みは、22歳が長引く足の負傷を再発させたことで非常に難しくなった模様。
© Getty Images
ドイツ人MFは、シャルケがゴレツカは再び試練に直面したと認めたことで、再び戦線を離脱するものとみられている。
シャルケはTwitter上で以下の様にツイート。
レオン・ゴレツカはケルン戦後に再び痛みが悪化した。検査や治療のために十分な時間をとるつもりだ。
継続し、悪化する痛みを癒すために、レオンはここ数日中に検査を行う。
それが行われるまでは、レオンがいつになったら練習できるほどフィットし、再びプレー出来るようになるのかは定かではない。すぐに良くなってくれ、レオン。
#シュスター「レオン・ #ゴレツカ はケルン戦後に再び痛みが悪化した。検査や治療のために十分な時間をとるつもりだ。 #S04
— FCシャルケ04 (@s04_jp) 2017年12月7日
💬 #Schuster: "Leon #Goretzka had problems after the game against @fckoeln_en. We're taking our time with him to make sure we get it right and to ensure we pinpoint the exact issue." #s04 pic.twitter.com/hU5IgvGHqx
— FC Schalke 04 (@s04_en) 2017年12月7日
ゴレツカは、ユナイテッド、アーセナル、バイエルン・ミュンヘン、ユベントス、そしてバルセロナあたりが詰めかけてきており、1月の移籍市場での移籍が盛んに噂されていた。
1ヶ月の離脱を強いられた疲労骨折から復帰し、ゴレツカはシャルケで2試合に出場したが、またしても離脱をしいられることとなってしまった。
シャルケは、もし彼がシャルケの提示する新契約に合意することがなければ、1月の移籍市場でゴレツカを現金化する可能性がある。だが、再び負傷離脱したことで、移籍の話が進んだところで新天地のメディカルチェックをパス出来ないだろう。
<元記事:Manchester United transfer target Leon Goretzka set for spell on sidelines, Schalke confirm@Metro>
これは1月の移籍の可能性は消えたっぽいな…
あと1ヶ月弱で回復すれば、1月下旬に移籍する可能性も無きにしもあらずか?
ユナイテッドは契約切れそうなフェライニがいるだけに、1月に獲得できるターゲットは獲得しちゃいたいと思っているだろうに。
シャルケとしても、フリーで出ていかれる可能性が増しちゃって青ざめているかもな。
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Comment
ゴレツカ獲るならマクトミネイの成長を期待したい!
んー、残念なニュースですね。まぁユナイテッド移籍が決まってた訳ではないんですが(笑)フェライニ退団の可能性を考慮するとやっぱり中盤に実力者は欲しいです。もう本気でファビーニョ狙ったらどうですかね?彼は守備が売りの選手なので劇的に組み立てが向上するかは分かりませんが、バランスは良くなる気がします。
同じ理由で競合クラブが減るかもしらませんし、本気で狙ってるなら冬のうちにパパッとお金払っちゃうのもアリかなーと思います。
もちろんリハビリに時間を割くことは覚悟の上ですが。
メディカルチェックをクリアできないレベルの重症なら別のプランを考えなきゃなりませんが、本人はプレミアを希望してるなんて記事も出てるんで、国内のライバルに獲得されるリスクも減りますし。
ゴレツカは有望な若手だと思いますね
まぁただ、ジョゼが、よい選手とってきてくれると思います。
移籍関係は特に、安心してみてられる監督かなと思いますね
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