ユナイテッド参戦中のウィリアン獲得レースにバルセロナもジョイン
バルセロナは、リヴァプールのフィリペ・コウチーニョを獲得するのは無理っぺぇーなーと考えており、1月の移籍市場のターゲットリストにチェルシーのウィリアンの名を加えた模様。
© Getty Images
ブラジル人アタッカーは今シーズンのスターフォード・ブリッジで出場機会が減ったことに不満を抱いており、プレミアリーグではベンチからの出場ばかりになっている。
元チェルシー指揮官のジョゼ・モウリーニョ監督は彼により多くのファーストチームでの出場機会を与えるためにユナイテッドに引き抜きたがっているが、ユナイテッドがオールド・トラッフォードに連れてくるには熾烈な戦いを強いられるだろう。
バルセロナは、夏にPSGへ移籍していったネイマールの後釜探しを継続しており、1月の移籍市場でも補強することを熱望している。そして、Goal.comによると、もしもコウチーニョ獲りが困難となった場合には、ウィリアンがターゲットに急浮上するとのことである。
ブジジル人の2人は共に代理人が同じジュリアーノ・ベルトルッチ氏であり、この代理人は夏の移籍市場でパウリーニョのバルサ移籍をネゴった人物でもある。そして、バルセロナがこの代理人と再び冬の移籍市場でも仕事をする可能性があるのだ。
ウィリアンの将来について質問されたコンテ監督は、選手はビッグクラブのスカッドの一員になりたいと思わねばならないと答えている。
どうしてあんたはウィリアンのことは聞いて、シーズン序盤にアザールのことは聞かないんだ?あるいはペドロのことは?
彼らは同じ状況にあり、毎試合私は先発選手の決断を下さねばならない。私は繰り返し、選手たちにチェルシーに留まることに幸せを感じなきゃいけない、チェルシーでプレーする喜びを、我々のファンのためにプレーする喜びを感じないといけないと言っている。
彼らは試合に先発したり、ベンチスタートして途中投入されたら幸せじゃないといけないんだ。だが私は、これを理解し、状況を受け入れてくれる賢い選手が揃っていると考えているよ。
繰り返すが、アザールもシーズン序盤はフォームを取り戻すまではベンチに座ることを受け入れたし、ペドロだってそうだし、ウィリアンだってそうだ。
偉大なチームに属するなら、これを受けれいないといけない。と同時に、そんな偉大なチームに留まることに幸せを感じないといけないんだ。
<元記事:Barcelona ready to rival Manchester United to sign unsettled Chelsea star Willian@Metro>
バルサには全力でコウチーニョを強奪してもらいたいんだけど…。バルサの強化よりも、リヴァプールの弱体化のほうがプライオリティー高いし。
そしてウィリアンはモウリーニョ監督ともう一度一緒に仕事をするってことに魅力を感じてるのかな?そうだとしたら、右サイド枠として獲得する可能性もさもありなん?
プレミアとFA杯(と来季からはCLも!)見るならDAZNだぞーん
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Comment
ウィリアンは、右で素晴らしいと思いますが
年齢がね。
来年の夏に獲得するなら、できればもう少し若い選手が
いいですね~
さすがにマティッチのこともあり、これ以上ユナイテッドに売らないのではないでしょうか。
マティッチもそうですが、チェルシーの絶対的レギュラーではない選手がマンUでは喉から手が欲しいという現状が寂しいですね。
まだまだ補強は続けてほしいです。
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