マルシャルがユナイテッドの補強プランを変えた
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移籍情報17 Daily Star, アントニー・マルシャル, アントワーヌ・グリーズマン, イヴァン・ペリシッチ, ガレス・ベイル
アントニー・マルシャルは、ジョゼ・モウリーニョ監督の補強プランを変えさせていた模様。
© Getty Images
ユナイテッドは、この夏ターゲットとして多くのアタッカーの名前が浮上した。
レアル・マドリーのWGガレス・ベイル、アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマン、インテルのWGイヴァン・ペリシッチらは全員オールド・トラッフォード行きが噂された。
しかしながら、赤い悪魔は上記3名の獲得で何れも合意に至ることに失敗。
1月と来夏の移籍市場で再び大型補強を求めているモウリーニョ監督は、ベイル、グリーズマン、ペリシッチ獲りを再挑戦するものと予想されてきた。
しかしながら、the Independentでは、モウリーニョ監督はマルシャルによって考えを改めたと報じている。
フランス代表の今の素晴らしいフォームが、スペシャル・ワンにターゲットの再考をさせたのである。
モウリーニョ監督は今ではマルシャルを信じて起用するつもりであり、マルシャルにより多くのプレー機会を与えている。
The Independentでは、モウリーニョ監督はこの夏ペリシッチを獲得したいあまり、クロアチア代表とのトレード移籍すら検討していたと付け加えている。
昨夜のワトフォード戦勝利のあと、マルシャルについてモウリーニョ監督は次のように語っている。
そうだ、私は喜んでいるよ。
私は、彼が少々試合が続いていることで苦しんでいると思っている。私は、マルシャルが後半どんどんペースダウンしていったと感じたよ。
彼はまだ若者であり、彼の肉体や生物学的なものってのは向上する余地がある。
だが前半、彼は強さと爆発的なスピードを示し、危険な存在となり、そして重要なゴールを決めてくれた。
<元記事:Man Utd star Anthony Martial changes Jose Mourinho transfer plans@Daily Star>
ちょっと前まではラッシュフォード先発、マルシャル途中投入ってのが多かった印象だけど、今はラッシュフォード先発、マルシャル先発が同じぐらいな印象。両者先発揃い踏みって試合もチラホラ出てきたしね。
プライベートでの問題を乗り越えたことで精神的にも強くなったような気がするし、ビッグゲーム含め過密日程になる12月に重要なゴールを量産してくれることを期待。
ルカクが元気ない分、周りのアタッカーがゴール決めまくってくれ!
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Comment
ベイルは、結果論、取れなくてよかったですね。
そして、もう取る事もないと思います
やっぱり怪我に強い選手じゃないと!
それでなくても怪我しやすいクラブ?な気がするので
強い選手が欲しいですね。
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