レアルがマルシャルをNo.1ターゲットに設定?
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移籍情報17 Metro, アントニー・マルシャル, レアル・マドリー
レアル・マドリーは、報道によるとマンチェスター・ユナイテッドのWGアントニー・マルシャルを最重要ターゲットに設定し、8000万ポンド(約119億円)の予算を組んだ模様。
© Getty Images
レアルはリーガ・エスパニョーラのタイトルレースで悲惨なスタートを切っており、バルセロナに10ポイントも離されており、負傷離脱しているガレス・ベイルの穴を埋め切れていない。
ジネディーヌ・ジダン監督は、攻撃陣に新鮮な刺激を与えるためにキリアン・ムバッペの獲得を望み、アルバロ・モラタとハメス・ロドリゲスの売却まで踏み切ったが、フランスが生んだ神童はPSG入りを果たした。
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そして今、信頼と実績のThe Sunでは、ジダン監督がターゲットをムバッペからマルシャルに鞍替えしたと報じ、スペインの白い巨人はジダン監督の同郷WGを引き抜くために8000万ポンド(約119億円)を用意していると主張している。
マルシャルがマンチェスターで苦戦しているにもかかわらず、ジダン監督はマルシャルをワールドクラスの選手に引き上げることが出来ると感じており、クリスティアーノ・ロナウドが抜けた後の未来を考え始めているレアルの新たな時代の到来を告げる選手になれるとみている。
ジダン監督は特に若くてスピードのある選手を移籍市場で獲得することを狙っており、マルシャルはその両方の条件を満たす。
しかしながら、ユナイテッドはマルシャルを守り抜くために抵抗するとみられており、モナコから加入してきたアタッカーは今シーズン復活を果たし、リーグ戦では5ゴール・2アシストを記録している。
赤い悪魔はマルシャルと長期の契約を結んでいるため今すぐにマルシャルを失うという点では心配していないが、レアルからの関心というのは心配の種ではある。
今の好調なフォームにも関わらず、マルシャルは時に先発から外れベンチスタートになることもあり、特に現在ではズラタン・イブラヒモビッチやポール・ポグバが負傷から戻って来てスカッドに厚みが出ている。
このスカッドの状況が、マルシャルの心をレアルへの移籍へと突き動かす可能性はあるかもしれない。
プレミアとFA杯(と来季からはCLも!)見るならDAZNだぞーん
<元記事:Real Madrid make Anthony Martial new No.1 target and prepare £80m bid@Metro>
レアルだったらアザールとか、デ・ブライネとかそれ級を狙うような気がするけどな。
今のマルシャルは、相手が引きまくった試合で単独突破でどうにかしちゃうだとか、引いた相手をあざ笑うかのようなミドルが叩き込んじゃうとか、そういったレベルにはまだ無いしなぁ。
Comment
サンだけど、
レアルに売るのはないない。
今後も誰も、ないです(笑)
ロナウドを放出してからの低迷期を知ってる人が見たら一蹴するでしょうね。
ワールドクラスを売るチームはビッククラブではない。
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