チェルシーのウィリアンを狙う?
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移籍情報17 Manchester Evening News, ウィリアン, チェルシー
報道によると、マンチェスター・ユナイテッドはチェルシーのWGウィリアンを1月の移籍市場で狙うことを検討している模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督はこの夏、古巣からウィリアンを引き抜くことを狙ったが、オールド・トラッフォードへ引き抜くことは出来なかった。
夏に公式なオファーが出されることはなかった一方で、チェルシーのWGはモウリーニョ監督と連絡を取っていたことを認めていた。
そして、Sunday Expressによると、ユナイテッドのボスは再び1月の移籍市場でウィリアン獲りに動く準備をしているとのことである。
チェルシーは29歳の退団に前向きだと言われており、プレミアリーグ王者はPSGのルーカス・モウラ獲りの噂が流れている。
Le Ten Sportでは、モウラはスタンフォード・ブリッジ移籍が近づいてきているが、資金を得るために冬にウィリアンを放出する必要があると報じている。
モウリーニョ監督は夏にWGの獲得を望み、インテルのイヴァン・ペリシッチ獲得の噂が盛んに流れた。
しかし、アントニー・マルシャルとマーカス・ラッシュフォードが左サイド問題を解決しており、モウリーニョ監督に残された課題は右サイドであり、このポジションを埋められるのがウィリアンである。
他の報道では、2名のユナイテッドの選手が1月にクラブを去る可能性があると、信頼と実績のThe Sunが報じている。
スコットランドの雄、レンジャーズが1月の移籍市場で新進気鋭のスコット・マクトミネイと、イーサン・ハミルトンのローン移籍を狙うとの報道。
マクトミネイはまだ公式にどこの代表を選択するか明言していないが、両選手ともスコットランド代表でプレーする資格を有している。
マクトミネイhチャンピオンズリーグのデビュー戦でも落ち着いてプレーし、ポール・ポグバが離脱していた間はすっかりファーストチームの試合メンバーにも定着していた。しかし、ユナイテッドでは負傷者も戻ってきていることから、1月にローン移籍してファーストチームでプレーすることは本人にとってプラスになるだろう。
また、現在U-23でプレーしているハミルトンにとってもこのレンジャーズへのローン移籍は良いものになるだろう。
<元記事:Manchester United plot move for Chelsea’s Willian and more transfer rumours@Manchester Evening News>
モウラ獲得の資金作りとは言え、今まさにタイトルを争っているユナイテッドへの売却はOKしない気がするけど、油オーナーだから100%無いとも言い切れないのかなぁ。
マティッチを売却した件でも色々言われているし、現在ユナイテッドの方がリーグ戦で順位上だし…。
でも右サイドのオプションが増えるってのは良いことかな。
Comment
マティッチのように、ウィリアンもモウリーニョなら使いこなせると思うんだよなぁ。
しかし、やっぱり29歳という年齢にそこまで投資するかというところが問題・・・
安価なわけもないし・・・
悩みどころだろうなぁ。
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