ウムティティ強奪阻止に向け契約延長を目指すバルセロナ
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移籍情報17 Daily Mail, サミュエル・ウムティティ, バルセロナ
バルセロナは、CBサミュエル・ウムティティを守り抜くためにハードワークしており、条件を上げた再契約オファーを提示する用意を進めている模様。
© SPORT
今週、バルセロナはセルジ・ロベルトについても契約延長交渉を行っていると報じられており、マンチェスター・シティからの関心が伝えられる中で売却条項の金額を上げて守り抜こうとしていると言われている。
そして、スペインのSportでは、バルセロナはウムティティについても同じように守り抜くことを望んでおり、プレミアリーグ方面からの関心を断ち切るために5300万ポンド(約79億円)まで彼の売却条項を上げようとしていると報じている。
カタルーニャ地方の新聞紙は、以下のように主張。
クラブは、イングランド方面からオファーが出される前にフランス代表CBの流出に備えて契約上の守りを固めることを望んでいる。クラブは、契約を見直すために既に彼の代理人と会っている。
マンチェスター・ユナイテッドは、ウムティティのリーズナブルな売却条項に目を付けており、ウムティティをトップターゲットの1人に設定している。
ユナイテッドの指揮官は、夏にベンフィカから獲得したビクトル・リンデロフがすぐに馴染めなかったため、ウムティティをオールド・トラッフォードに連れてくることを望んでいる。
しかし、バルセロナは今後数週間以内にフランス代表CBに条件を見直した新契約を提示することで、ユナイテッドの動きに対抗しようとしている。
ウムティティは2100万ポンド(約31億円)でリヨンから2016年の夏に加入し、それ以来バルセロナではレギュラーとして58試合に出場している。
ウムティティは今シーズンここまでもポジティブなシーズンを送っており、バルセロナが11試合で31ポイントを稼いで2位バレンシアに4ポイント差をつけて首位を快走することに貢献している。
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ウムティティはフランスが2-0で勝利した金曜日のウェールズ戦に先発フル出場しており、火曜日のドイツ戦でも先発が予想されている。
まー、そうなるでしょうな。バルサとしても2000万ポンド(?)ぐらいの売却条項でレギュラー引っこ抜かれたらたまんないし、給与アップついでに売却条項を上げるんだろうね。
ユナイテッドとしても、売却条項が上がったら撤退なんだろうし。リンデロフがフィットしてくれることを願うか。それか、PJの無病息災。
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