バルサのウムティティ獲得のため売却条項行使大作戦?
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移籍情報17 Daily Star, サミュエル・ウムティティ, バルセロナ
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、
サミュエル・ウムティティをオールド・トラッフォードに連れてくるために売却条項を行使することに関心を示している模様。
© Getty Images
モウリーニョ監督は、長期に渡りエリック・バイリーの相方を務められる選手を探しており、新たなCBの獲得を求めていると報じられている。
この夏にベンフィカから3000万ポンド(約45億円)で獲得したビクトル・リンデロフはアピールすることが出来ずにおり、一方でモウリーニョ監督はクリス・スモーリングを気に入っていない。
The Mirrorでは、スペシャル・ワンが長年追っているレアル・マドリーのCBラファエル・ヴァラン獲得レースで敗北したことを認め、バルセロナのDFウムティティを狙っていると主張している。
ヴァランはレアルで鍵を握る選手へと成長し、モウリーニョ監督は今ではその目線をフランス代表CBの代表でのチームメイトのウムティティの方へと向けている。
23歳のウムティティは2016年に2200万ポンド(約33億円)でリヨンからバルセロナへと移籍し、トップレベルの選手として素晴らしい将来に向かっている。
ウムティティには現在5300万ポンド(約79億円)の売却条項が設定されており、この条項が含まれるバルセロナとの契約は2021年となっている。
そして、The Mirrorでは、ユナイテッドはこの売却条項を喜んで行使する意思があり、モウリーニョ監督は彼の価値をこれよりも非常に高く評価していると報じている。
ウムティティが移籍に前向きであるか、それともバルセロナとより好条件の契約を結びたいと思っているのかは定かではない。
ウムティティは今シーズンのバルセロナで素晴らしいフォームを維持しており、バルセロナは現在リーガ・エスパニョーラで首位を快走している。
現在は代表ウィーク中につき、ウムティティはフランス代表に合流しており、フランス代表はウェールズ、ドイツと親善試合を行う。
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一方のユナイテッドは現在プレミアリーグで2位につけており、代表ウィーク明けにオールド・トラッフォードでニューカッスルと対戦する。
<元記事:Man Utd want Samuel Umtiti: Jose Mourinho values him at over his £53m Barcelona buyout@Daily Star>
うーん、バルサからぶん取るってのは無理じゃない?売却条項でバルサはノーと言えないけど、あっさりウムティティ本人からノーと言われちゃいそう苦笑
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