マタのことを1月の移籍市場でレアルが狙う?
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移籍情報17 Daily Express, フアン・マタ, レアル・マドリー
レアル・マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドのMFフアン・マタをスペインに連れ戻すサプライズな襲撃を計画している模様。
© Getty Images
マタは日曜日のチェルシー戦ではジョゼ・モウリーニョ監督の試合メンバーから驚きの選外となり、これが彼のオールド・トラッフォードでの今後に不透明感をもたらしている。特に、マタの契約が今シーズンいっぱいとなっているためである。
レアルは、スペイン代表MFをよろめく今シーズンの起爆剤にしたいと考えてるものとみられている。
マタは若い頃はベルナベウでキャリアをスタートさせており、その後バレンシア、チェルシーへと渡り歩いた。
モウリーニョ監督は2度目のチェルシー監督時にマタをユナイテッドに売却しており、EFLカップとヨーロッパリーグで優勝した昨シーズンはレギュラーとして起用したが、今シーズンのマタは効果的なプレーが出来ておらず、彼が好む10番の位置での起用を好み続けている。
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しかも、マタは今シーズン出場した11試合全てで途中交代を強いられているという点だ。
マタは4月には30歳となり、ユナイテッドは夏にフリー移籍でマタを失う事を避けるために、1月の移籍市場でマタへのオファーに耳を貸す可能性があるのだ。
ファン人気の高いマタは最近のショッキングな敗戦を喫したハダースフィールド戦では、ハダースフィールドの1ゴールをもたらす致命的なミスをしてしまい、屈辱の前半のみでの交代となっている。
オールド・トラッフォードで行われたトッテナム戦ではベンチ入りするも起用されずに終わり、チェルシー戦では一緒にロンドンまで遠征したものの試合のメンバーからは外れている。
レアルはマタの状況に目を配らせており、1月の移籍市場が開くや否や動く手筈を整えている。
マタは自分のブログの中で、まだまだあと何年も高いレベルでプレーできると語っている。
正直に言って時間の経つのが早かったよ。レアル・マドリーのセカンドチームでプロデビューを果たし、バレンシアのファーストチームに立ったのが19歳のときだ。
なので、ここまでの10年の月日は本当に過ぎるのが早かった。
時間が経つのが早いって世間でも言うけど、ほんとフットボールじゃあっという間だね。でも、自分のことはまだまだ若いと思っているし、体の状態も良いし、メンタルも良好さ。
私はこの競技を楽しむことにハングリーだ。なので願わくば、全てが上手くいき、これから何年もフットボールをやれると良いな。
これまでの自分がそうだったように、ただただプロフェッショナルじゃないといけないんだ。自分の体を気遣わないとね。後何年も高いレベルを維持するためには体が資本だからね。
何でも当たり前だと思わないってことが重要だね。
毎日、ラッキーであり特権だと思って起きなきゃいけないし、素晴らしいモチベーションで練習に行かないといけないんだ。だって、1秒後には全てが変わりえるんだからね。
だから、フットボールだって、何でも当たり前だなんて思い込んじゃダメなんだよ。
<元記事:Man Utd star Juan Mata wanted by Real Madrid in SHOCK January swoop – Exclusive@Daily Express>
レアルが狙うならもっと若くて注目の的のような気もするけど、スペイン人が格安で狙えるってんなら話は別なのかな。
何にせよ、契約が今シーズンいっぱいの選手が大勢いるからこういう噂は次から次へと飛び出てくるだろうな。
早くスッキリさせて、フットボールに集中してもらった方が良くない?ウッディ?
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