マタが今後の将来について口を開く
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移籍情報17 Manchester Evening News, フアン・マタ
フアン・マタは、マンチェスター・ユナイテッドとの親契約を結びたいという願望を明かした。
© Getty Images
29歳のMFは2014年1月に3710万ポンド(約55億円)でユナイテッドに加入し、クラブは2018年までの契約だと発表している。しかしながら、ジョゼ・モウリーニョ監督は先月、ユナイテッドはマタの契約を1年延長するオプションを有していることを明かし、それが実行されればマタは2019年までユナイテッドに留まることになる。
マタはユナイテッドの今シーズンのプレミアリーグ8試合中6試合に先発出場しており、家族もまたイングランド北西部での暮らしに満足している。マタの彼女はマンチェスターのボードンで整骨医をしており、マタの父親はディーンズゲートでスペインバルを開いている。
そうだね、僕はここでハッピーだよ。マンチェスターに満足しているよ。もうここには4年近くいるのかな。そしてここの人々を愛しているよ。都市は非常に良いし、やることもいっぱいあるからね。父はスペインバルを開いているんだよ!僕はマンチェスターでの生活に落ち着いている。ここでハッピーだよ。だから、ここでハッピーな生活が出来るだけ長く続けは良いね。
<元記事:Juan Mata opens up on Manchester United future@Manchester Evening News>
どうせなら、1年の契約延長オプションじゃなくて複数年の新契約が良いな。
1年の契約延長オプションだと、来シーズン終了時にマタの年齢が30歳に到達しているから、次からはもう単年契約提示しかしなくない?
だったらまだ20代の今のうちに、複数年の契約を提示してもらいたい。ハードワークもしてくれるし、中盤に創造性や溜め、リズムを作れる数少ない選手なんだし。
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