ラキティッチ獲得のためにマルシャルを差し出す?
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移籍情報17 Daily Star, アントニー・マルシャル, イヴァン・ラキティッチ, バルセロナ
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、イヴァン・ラキティッチを見返りとして得るために、バルセロナにアントニー・マルシャルを差し出す用意をしている模様。
© Getty Images
これはスペインのDiario Golの主張であり、このメディアではポルトガル人指揮官はショッキングなトレードを求めていると報じている。
モウリーニョ監督は、ユーティリティーなMFセルジ・ロベルトに注目していると報じられていた。
しかしながら、今ではモウリーニョ監督はロベルトのチームメイトであるラキティッチの方を注視しているようである。
Diario Golでは、モウリーニョ監督はクロアチア代表MFのことを非常に気に入っていると主張している。
モウリーニョ監督はラキティッチが三十路手前であることは気にしていないと報じている。かつてはセビージャでスター選手だったラキティッチは今や29歳になっているからである。
しかし、モウリーニョ監督はより経験を積んだ選手を好む傾向にあり、ラキティッチのダイナミズムや高い戦術理解度を賞賛している。
Diario Golでは、もしモウリーニョ監督がラキティッチを獲得すれば、マルシャルが逆にユナイテッドからバルセロナへと移籍することになると報じている。
ポルトガル人指揮官は、バルセロナはこの餌に食いついてくると確信しているものと考えられている。
バルセロナは、攻撃陣にリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ウスマン・デンベレを抱えている。
だが、デンベレは負傷により長期離脱しており、バルセロナでは現在控えの選択肢が限られている。
マルシャルはジョゼ・モウリーニョ監督が就任した昨夏以来、レギュラーとして試合に出場することが出来ずに苦しんでいる。
マルシャルは今シーズンは昨シーズンよりも頻繁に出場していふが、まだスタメンの座をめぐる争いを強いられている。
ロメル・ルカク、ジェシー・リンガード、マーカス・ラッシュフォードらが皆ポジションを争っている。
ユナイテッドは土曜日にアンフィールドへ乗り込んでプレミアリーグの舞台に戻り、因縁のライバルであるリヴァプールとの試合を行う。
<元記事:Man Utd boss Jose Mourinho plots Anthony Martial for Ivan Rakitic Barcelona deal – report@Daily Star>
バルサ側がアタッカーを欲しがっているのは確かだろうけど、ユナイテッドが手放して良い選手じゃないと思うし、ポジション的にも完全に余っているという状況でも無いし。
そもそもトレードって、度々話題になるけど、実際に実現したのって有名どころで言うと誰?
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Comment
ルカク(+100億)とルーニー・・・ボソッ・・・・
イブラとエトオも形式上はトレードでしたが、エトオに金銭がプラスされてましたもんね。
サラッと調べたところ、カッサーノとパッツィーニ、セードルフとココのときも金銭を含む取引なので、
純粋に選手と選手のトレードって誰がいたかなー。
我らがゴッドとエトーがバルサとインテル間でトレードだったような?すごい昔ですが。
それにしても、マルシャルは出さないでしょう。ベンチにいても切り札になり、先発しても活躍してますしね。中盤の補強は分かりすが、マティッチのポジションが必要では?
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