イケメン獲得に1億1500万ポンドの支払いも辞さず?
公開日:
:
移籍情報17 Caughtoffside, パウロ・ディバラ, ユベントス
マンチェスター・ユナイテッドはユベントスを強襲する準備をしており、英国史上最高額となる1億1500万ポンド(約173億円)で欧州トップクラブが狙うパウロ・ディバラ獲得のオファーを出そうとしている模様。
© Getty Images
The Mirrorでは、23歳の契約にはこの金額と同じ額の売却条項が設定されていると主張しており、バルセロナも同じくアルゼンチン代表FWの獲得に動くことを検討しているとみられている。だが、エド・ウッドワードCEOはディバラのマネージメントをしているチームに対してジョゼ・モウリーニョ監督が非常に欲しがっていることをハッキリ伝えている。
ウッドワードCEOはユベントスのジュゼッペ・マロッタGMと良好な関係を構築しており、それがディバラ自身が移籍を決断した場合に彼の移籍先のクラブが決まることに大きな役割を担うかもしれない。
マロッタGMは最近、もし選手が退団を望むなら、クラブが移籍を阻むことについて抑止力が無くなると認めている。
しかしながら、The Mirrorでは、バルセロナが選手の好む移籍先だと報じている。ストライカーは最近、代理人を兄弟のグスタボに変更しており、面白いことに彼はスペインに住んでいるのである。
© Getty Images
ディバラは既に今シーズン2桁のゴールを決めており、シーズン開幕から10ゴールを決めている。また、ディバラはユベントスでの開幕からの4試合で全てゴールを決めた史上初めての選手になってセリエAの記録を打ち立てている。
ディバラは、欧州で最高のストライカーになろうとしているところであり、まだ最高のポテンシャルを開花させていない。
売却条項があって、しかもその金額が1億1500万ポンドなら、来夏ユナイテッドじゃないにしても何処かしらから狙われそうだ。
グリーズマン獲りから撤退したら狙いそうな物件。若くて上手くてイケメン。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。