バルサ移籍の噂もあったエレーラは契約延長へ
アンデル・エレーラは、ジョゼ・モウリーニョ監督のもとで活躍を続けており、契約最終年に入る前にマンチェスター・ユナイテッドと新たな契約を結びたいと考えている模様。
© Getty Images
Manchester Evening Newsでは、2014年からユナイテッドに在籍しているエレーラは、自分の契約についてリラックスしていて、ユナイテッドに長期的に留まることを確約しようとしている。
モウリーニョ監督はスペイン人MFが大のお気に入りであり、夢の劇場のドレッシングルームで重要な選手であると考えている。
エレーラは今シーズンの公式戦7試合中2試合しか先発出場していないが、新たな条件が見直された契約を与えられようとしており、12月までには契約書にサインされるものと考えられている。
28歳は夏の移籍市場ではバルセロナのサプライズなターゲットに急浮上したが、マンチェスターでの生活にも馴染んでおり、マンチェスターでハッピーであると言われている。
エレーラは日曜日の4-0で勝利したエヴァートン戦では残り15分から途中出場し、モウリーニョ監督はエレーラのベンチからもたらされる影響について賞賛していた。
投入した時間帯はまだ我々は試合を終わらせておらず、アンデル・エレーラを投入してチームをソリッドにしなければならなかった。エレーラを投入した瞬間から、我々は試合をコントロール出来た。
2点めが入った時点で試合は終わった。私は、パフォーマンスは非常に良かったと思う。特に、最初の30〜35分は、我々の今シーズンのベストな出来だったと思う。
我々はプレスをかけ、彼らはチャンスを作り出せず、シュートも放てなかった。それに非常に感銘を受けた。
その後、エヴァートンの優れた選手たちが輝き、クオリティーの高さを示した。彼らは我々の試合運びを難しくしたが、私はベンチから冷静に眺め、解決策を見出した。
今現時点では苦しい状況にある中で、契約延長に向けて話し合ってくれるなんて嬉しい限り。
是非明日のカラバオカップでは、今シーズンのエレーラのベストのパフォーマンスを見せてもらいたい。特にポグバの離脱がどれだけになるか不透明だし、エレーラの復活は必須なんだからね。
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