大好きなオジキのもとでずっとプレーしたかった
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移籍情報17 Metro, ジョゼ・モウリーニョ, ロメル・ルカク
マンチェスター・ユナイテッドのFWロメル・ルカクは、今シーズンついにジョゼ・モウリーニョ監督のもとでプレーするという子供の頃からの夢を実現させたと語った模様。
© Getty Images
ベルギー代表はこの夏、エヴァートンを退団する過程の中で古巣であるチェルシーからのオファーを蹴って、7500万ポンド(約106億円)で赤い悪魔に加わった。
ユナイテッドのライバルであるチェルシーに復帰を果たすと長い間噂されていたにもかかわらず、ルカクはかつて自分を売却したモウリーニョ監督と再会を果たしたユナイテッドでのプレーという決断に満足している。
かつてはポルトガル人指揮官にアピールすることが出来なかったが、ルカクは今シーズンのオールド・トラッフォードへの移籍を決めた主要因として、ポルトガル人指揮官を称賛している。
ルカクは、Premier League Showで次のように語った。
11歳の頃から、彼のもとでプレーしたかった。再びその機会が舞い込んでくれば、ノーとは言わないさ。2度目の機会を得られたことが嬉しいんだ。
彼は常に変わらない。毎日選手たちには最善を求める人なんだ。彼は自分達にピッチで休むことを許さない。彼は練習からファイトすることを求め、ピッチでもそれを求める。そこが彼を好きな点なんだ。
ピッチを離れれば、彼は家庭的な人間で、話を聞いてくれるタイプの人だ。そこも彼の好きなところさ。
ルカクは、ユナイテッドのようなクラブでプレーすることへのプレッシャーを楽しんでいることも認めた。
本当に高い期待を寄せられているってのを分かっているよ。準備していたし、ビッグクラブへの移籍の機会を待っていたんだ。
世界で最も大きなクラブだ。クラブと契約するや否や、その意味を思い知らされたよ。自分はこのチャレンジを求めていた。誰もがハングリーで、誰もが全てを欲している。雰囲気は本当に素晴らしいね。ここにいられて本当にうれしいよ。
3試合連続ゴールはPKの失敗により途絶えてしまったけど、今週末は再びゴールを頼むぜ!
心酔するオジキと共にプレミアリーグとヨーロッパの天辺とったらんかいー!
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