シティがエヴァンス獲りに向け第二の矢を発射用意?
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移籍情報17 Caughtoffside, シティ, ジョニー・エヴァンス
ESPNによると、マンチェスターの水色の方は、WBA所属の北アイルランド代表CBジョニー・エヴァンス獲得のための2度目のオファーを用意しており、既に1800万ポンド(約25億円)の最初のオファーは拒否られている模様。
© Getty Images
ESPNの報道によれば、シティのペップ・グァルディオラ監督は29歳のエヴァンスをあと8日で締め切られるこの夏の移籍市場でスカッドに加えることを熱望しているとのことであり、スペイン人指揮官は新シーズンに向け守備陣のオプションを増やすことを望んでいる。
エヴァンスのマンチェスターへの帰郷の可能性は高いとESPNでは報じており、エヴァンス本人は移籍を切望しており、WBAのトニー・ピューリス監督もこの夏にCBが退団する可能性を否定していない。
WBAはエヴァンスを移籍させることに否定的であり、エヴァンスは今季ピューリス監督からWBAのキャプテンを任されているが、クラブ側は本人がプレミアリーグを代表するビッグクラブへの移籍願望がある事に気が付いている。
エヴァンスは、2015年にシティの地元ライバルであるマンチェスター・ユナイテッドからWBAに移籍してきており、ユナイテッド時代には3度のプレミアリーグ優勝、2度のリーグカップ優勝を含む多くのトロフィーを勝ち取った。
もしシティが移籍市場締め切りまでにエヴァンス獲りを実現すれば、シティの守備陣の安定性が増すことは間違いなく、シティではここ数シーズン守備に安定性が欠けた状態が続いている。
そこまで固執する意味が全くわからないけど、何が起こるか分からないのが移籍市場だしな。オールド・トラッフォードでシティの選手としてプレーするエヴァンスにブーイングをする日が来るかもしれない。
ブーイングするに値するようなプレーをするのかどうかも分からないけど。
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