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マルシャルはインテル行きに興味なし

アントニー・マルシャルはマンチェスター・ユナイテッドを退団してインテルへ移籍することに関心は無く、移籍を拒否した模様。

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© Getty Images

インテルは、イヴァン・ペリシッチのオールド・トラッフォード移籍の取引の一部にフランス人アタッカーを付けるように要求している。

インテルは4800万ポンド(約69億円)に加えてマルシャルのローン移籍を求めているが、選手はセリエA行きを望んでいないことが判明した。

イタリア人ジャーナリストのタンクレディ・パルメリ氏は、Twitter上で次のようにコメント。

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マルシャルは今、インテル行きのオプションを捨てた。必要になればプレミアリーグ残留を望むだろう。
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© Twitter

マルシャルは移籍に前向きじゃないにも関わらず、ペリシッチは依然としてオールド・トラッフォードへの移籍を実現させる可能性がある。

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インテルとユナイテッドはクロアチア代表の移籍金について着地点を導くことが出来ずにいる。

移籍交渉は何ヶ月も続いているが、移籍が合意に至る兆候も無い。

週末、エド・ウッドワードCEOがペリシッチ代理人のファリ・ラマダニ氏と交渉を再開させたと報じられた。

インテルのルチアーノ・スパレッティ監督は、選手が残留を望んでいると主張している。

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ペリシッチは残留を決意している。

移籍を考えた時もあったが、その後彼はプロのフットボーラーとして正しいことをすることに関心があると語り、結論を出した。

マルシャルは、オールド・トラッフォードでの3シーズン目に突入した。

マルシャルは2015年にモナコから加入したファン・ハール監督時代の1シーズン目には、大きな活躍を示した。初年度はクラブのチーム内得点王になったが、昨シーズンのジョゼ・モウリーニョ監督体制下ではその輝きを維持することが出来なかった。

<元記事: Anthony Martial rejects Inter Milan move, Man Utd star wants Premier League stay – Palmeri@Daily Star

いきなり開幕戦で1ゴール、1アシストを記録したし、本人も俄然ユナイテッドでの復活を目指してるだろうな!

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Comment

  1. わか より:

    ハマーズ戦ではゴールを決めたのに目が死んでたのはちょっと心配ですね。

  2. ユナイテッド大好き より:

    ペリシッチは無理やし。てかそもそも誰も取りに行ってないだろ。補強終了やな。

    • リオ より:

      毎回同じ様な事しか言ってなくて意図も分からないので鬱陶しいです。

  3. エルナンデス より:

    解説の人も言ってましたが、
    ゴールを喜ばなかったのが、スタメンで使えこら?ってプライドからなら
    頼もしいです!!

    才能はずば抜けてますから、ユナイテッドで大成してくださいな(^^)/

  4. ヒロ より:

    ベテラン獲った結果次期主力に逃げられそうなクラブがスペイン方面にありまして、ユナイテッドは彼らの動きを他山の石としなきゃならんと思うのですね。
    ペリシッチは獲れれば活躍はするでしょうけど、そのためにラッシュやマルシャルの出番が減るのであれば要らんです。

  5. ガム兄さん より:

    彼の適正ポジションはFWでしょう。現在のムバッペと同じく、モナコ在籍時にはストライカーとして爆発していました。マンチェスターユナイテッドに移籍してライバルとの競争に敗れたのは残念ですが、それには理由があるのを彼は理解するべきです。

    まずシュート精度はピカ一です。その点はかなり評価が高いと思います。そしてスピード、これも若さからか平均以上だと感じました。問題はコンビネーションやドリブル精度です。昨季のマンチェスターユナイテッドはLSBから駆け上がる事がほとんどありませんでした。効果的だったのはヤングぐらいですかね。彼個人の責任ではないのですが、左サイドでは多くの場面で停滞感があったのは事実です。

    現在のマンチェスターユナイテッドは右サイドの攻め上がりが主流で、バレンシアやポグバがアクセントを付け、前線にボールを供給しております。決してマルシャルが無能な訳ではないのですが、多くの批判とそれに伴うストレスがあるかと思います。

    ただ、既存のストライカーはウイングでもかなり評価が高いので、彼にはさらなる努力を期待したい所です。

    ロナウドの様に。2003年頃のロナウドの様に。

  6. ぷりん より:

    自分はリンガードとペレイラは左WGとしてはあまり評価してないのでペリシッチは欲しいと思ってます。インテルの試合見てるとやはり突出してると感じますし、モウがこれだけ熱望するのには理由ある気がしますし。勿論マルシャルとラッシュで戦っていくのも面白そうですけどね。長期政権築くには若手育てるのも大事ですし。ただ、その場合は攻撃面で彼らを支えれる優秀な左SBの獲得が必須ですけどね。一番怖いのは、監督の熱望した補強ができなかったのに、サポーターやフロントが責任を監督だけに押し付けて解任に追い込んでしまうことです。左サイドの補強は最後まで慎重にやって欲しいです。ウッディにはもう一頑張りしてもらいたい!

    • わっふる より:

      個人的にはモウが本当に熱望してるなら、移籍金さっさと上積みすればとれる話だし補強の優先度ではそこまで高くないのではないか…と推測してます。

    • ほくろ君 より:

      自分もペリシッチ必要かどうかと問われたらはいと答えます。
      ペリシッチを高い位置でおくことによって、相手ゴールに近い位置でヘディングによって起点をつくることができます。
      また左サイドのビルドアップについてもドリブルという選択肢が開拓されます。
      レアルなどのチームとやるときにこのような選手がいるのといないのでは大きな違いができるのではないでしょうか。

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