ベイル獲りは来夏のお楽しみに取っておく?
Sunday Expressによると、ジョゼ・モウリーニョ監督は、ガレス・ベイル獲りは来年の夏まで待つ用意がある模様。
© Getty Images
ウェールズ代表はサウサンプトンでまだ10代の頃にブレイクを果たして以来、オールド・トラッフォードから羨望の的となっており、何名ものユナイテッド指揮官がベイルの獲得を狙っては失敗してきている。
28歳は、昨年の10月にレアルとの高額な契約延長にサインしているが、相次ぐ負傷とイスコの成長により昨シーズンは序列が下がった。
ベイルは昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝はその大半をベンチから眺めざるを得なく、もしヨーロッパ王者がモナコのキリアン・ムバッペの獲得に成功すれば、ベイルは更にレギュラーとしての先発出場の機会が減少することを受け入れざるをえないだろう。
マルコ・アセンシオもファーストチームでのチャンスを求め猛アピールしており、ユナイテッドはこの夏ついにベイルを獲得できるチャンスが転がり込んでくると信じていると言われていたが、モウリーニョ監督はカギを握るターゲットの一人を確実に獲得するためにあと1年待つ方を好むだろう。
今週初め、ジネディーヌ・ジダン監督は8月末の移籍市場が閉まる前にモウリーニョ監督の望みを断ち切るかのような発言をしている。
「BBC」の全員がここに留まることを願おう。私は、「BBC」が残留することを望んでいるし、他の選手全員の残留を望んでいるよ。8月31日までの間、何でも起きる可能性があるからね。
<元記事:Jose Mourinho will wait until next summer to launch £90million Gareth Bale transfer bid@Metro>
怪我がちの29歳のスピード系WGってのは…ちょっと危険なギャンブルの香りが濃厚に漂うけどなぁ。来年の夏になったら、別の新進気鋭の若手がターゲットになっているってこともありえるだろうし。
この1年で、アンヘル・ゴメスとかタヒス・チョンあたりが急成長する可能性だってゼロじゃないしね。チョンあたりは身長も高くてモウリーニョ好みだし。
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ベイルは本当にいらないんじゃ…
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