レアル・ソルトレイク戦でバレンシアを退場させることを許す
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移籍情報17 Metro, アントニオ・バレンシア, プレシーズンマッチ, レアル・ソルトレイク, 動画
マンチェスター・ユナイテッドはレアル・ソルトレイク戦がタフな試合になることを願っていたが、ジョゼ・モウリーニョ監督が思っていた以上にMLSサイドは活気盛んだった。
© Getty Images
ユナイテッドはプレシーズンマッチで再び勝利を収め、ヘンリク・ムヒタリアンとロメル・ルカクがゴールを奪ったが、フアン・マタとマッテオ・ダルミアンは後半に負傷してしまった。
更にユナイテッドに悪いことに、アントニオ・バレンシアはセバスチャン・サウシードを後ろから削ったとしてレッドカードを貰ってしまったが、奇妙なことにモウリーニョ監督は選手交代を決定する前に、主審からDFを入れ替えるオプションを提示されていた。
しかしながら、モウリーニョ監督はアレン・チャップマン主審にバレンシアを退場させるように促した。それは、審判団の決定に合意できなかったからである。
私は、遅れたのは主審が私に選手を交代させるか聞いてきたからだと思う。だが、私は交代させなかった。何故なら、私はレッドの判定に納得してないからだ。何故なら、(マタを負傷させた)サウシードは、後半本当にアグレッシブすぎたからだ。
訂正: マタを蹴ったのは23番サウシードじゃなくて25番アコスタでした
そして、(バレンシアのあのプレーが)起こった。他にも少々危ないプレーがあった。マンチェスター・ユナイテッドとやる時には若者は熱意を持って挑んでくるものだ。だが、これはフレンドリーマッチであり、それとは違ったメンタリティーだ。
モウリーニョ監督はマタとダルミアンの負傷について試合後の記者会見で状況を説明し、両者の打撲とも重大な負傷ではないことを肯定した。
そっちがその気なら、こっちだってやってやるぞと思ったのか、あるいはマタをやられた仕返しだったのか。
いずれにしても、この時期に負傷するなんてナンセンス。偶発的な負傷なら仕方ないけど、危険なタックルで怪我させるなんて止めて頂戴。
シティとのダービーも荒れちゃうのかなー。それとも中立の地でのプレシーズンマッチだし、そんな雰囲気にはならないのかな。
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