モラタ獲得に動いた事実を認める
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移籍情報17 Daily Star, アルバロ・モラタ, レアル・マドリー
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドがアルバロ・モラタ獲得に向けて攻勢を仕掛けたことを認めた模様。
© Getty Images
レアル・マドリーのFWモラタは、この夏の序盤オールド・トラッフォードへ移籍すると盛んに噂された。
プレミアリーグ入りはほとんど確実かと思われていたが、ユナイテッドは最後の最後にロメル・ルカクをチェルシーから横取り。
ユナイテッドの指揮官は、モラタへの関心を認め、複数回オファーを提示した事実も認めた。
しかしながら、レアル・マドリーと合意に至ることが出来ず、スペイン代表は今では残留しようとしている。
我々の選手じゃない選手について話すのは好きじゃない。何故なら、モラタは我々の選手じゃないからだ。
レアル・マドリーの選手の中に、私が話すことができる選手は誰もいない。
そうだ、我々は関心を持っていた。それは明白だし、公になっていることだ。
我々は移籍金の面で合意に至らなかった。これもまた明白なことだ。だが、選手の売却に関して移籍金の値段を決めるのはレアル・マドリーが有している権利だ。
我々はレアル・マドリーの選手の値段は決められない。レアル・マドリーがすることだ。そして、我々はレアル・マドリーと合意に至らなかった。
私はマドリーを批判しないし、ユナイテッドの経営陣についても批判することはない。何故なら、経営陣はオファーを出し、合意に至ろうと試みてくれた。そして、結果として合意しなかった。シンプルなことだ。
<元記事: Jose Mourinho confirms Manchester United bid for Alvaro Morata@Daily Star>
普段こんなことを言わないのに、あえてこんなことを言うあたり何か裏の意図を感じてしまう・・・。
ルカク獲得したし、モラタ撤退発言をしておいての再アタックなんてことだったりして・・・。
それか、モラタについて語ることで他のターゲットについての質問をそらす狙い?
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Comment
モラタ獲得してほしかった(今でも獲得してほしい)ですがモウの発言を見るに後はクラブ間での合意だけだったけどレアルが合意させない感がありありでほんと残念…せめて他のクラブに簡単に売るようなことはないと願う…
という事は、デ・ヘアに関しては我々が決める権利があるんですよ。という裏返しのメッセージでは、、、?
同じくそう感じました
まったく同じ印象を受けました。
隣の女性にスペイン語でどうぞと言われて、ついホントの事を喋ってしまったようにも見えました。
欲しいならいつでも獲りに来い、土建屋の親方風情が獲れるもんなら獲ってみろと。
いつでもあんたの思惑通りにはいかないぜって顔に書いてありましたね笑
私もそう思いました。
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