エレーラに長期の新契約を用意か
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移籍情報17 Daily Express, アンデル・エレーラ, バルセロナ
マンチェスター・ユナイテッドは、アンデル・エレーラに2021年までの新契約をオファーしようとしている模様。
© Getty Images
スペイン人MFは昨シーズンのマンチェスター・ユナイテッドで突出したパフォーマンスを示した選手の1人であり、EFLカップとヨーロッパリーグの優勝に貢献。
エレーラは2014年にアスレティック・ビルバオから3200万ポンド(約47億円)で加入し、週給10万ポンド(約1460万円)で4年の契約を結んでいる。
以前はファン・ハール監督のプレースタイルに適応することに苦戦していたものの、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任以来、エレーラはユナイテッドの中盤において欠かせない存在となっている。
そして、より前目のポジションでの印象的なプレーぶりから、バルセロナのようなクラブからも着目されるようになっている。
バルセロナのエルネスト・バルベルデ新監督は、ビルバオ時代にエレーラと一緒に仕事をした間柄であり、カンプ・ノウでエレーラとの再会を望んでいる。
しかし、ユナイテッドはエレーラと新契約を結ぶことでカタルーニャ地方から寄せられる魔の手から守り抜こうとしている。
Daily Starでは、モウリーニョ監督がエレーラの契約延長を望んでおり、ユナイテッドはエレーラと契約の延長についての話し合いを行っていると報じている。
27歳は新たな契約では週給が17万5000ポンド(約2560万円)に上がるとみられており、エレーラ自身も退団するつもりはないとの立場を明確にしている。
しかし、ユナイテッドの経営陣はバルサが忍び寄ってくるリスクを排除したいと考えており、エレーラには給料をUPした新たな長期契約を結ぶことを希望している。
<元記事:Manchester United ready to hand Ander Herrera new long-term deal@Daily Express>
17万5000ポンドの週給は凄いな!ちゃんとユナイテッドから評価されているってことだ。
事実上、今シーズンのユナイテッドはエレーラのキャプテンシーで引っ張ることになるだろう!
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