セメドの獲得は1月の移籍市場まで持越し?
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移籍情報17 Daily Express, ネルソン・セメド, ベンフィカ
マンチェスター・ユナイテッドは、ベンフィカのRSBネルソン・セメドの獲得を1月の移籍市場まで待つ可能性があると報じられている模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督は来シーズン開幕を前に戦力補強を行っており、23歳のセメドはこの夏のオールド・トラッフォード入りが噂されている。
マッテオ・ダルミアンの退団が予想されており、ポルトガル人指揮官はRSBを強化することに目を向けている。
ダルミアンは母国復帰が噂されており、ユベントスやインテルが獲得に関心を持っていると言われている。
そして、ダルミアンは自身の将来についてジョゼ・モウリーニョ監督と重要な話し合いを行おうとしている。
セメドはイタリア代表の後釜候補として急浮上しており、チームメイトのビクトル・リンデロフに続いてマンチェスター・ユナイテッド入り間近だとみられていた。
先月の報道では、ユナイテッドがセメド獲得に向け3060万ポンド(約45億円)のオファーを出したと報じられている。
しかし、ユナイテッドの関心はそれ以降下がってきており、ポルトガルのCorreio da Manhaでは、ベンフィカはセメドの移籍に関して強硬な態度で臨むと報じている。
セメドの移籍金については、ベンフィカは4400万ポンド(約65億円)を要求するだろうと言われている。
しかしながら、ユナイテッドやバルセロナは未だその要求額を満足するオファーは出していない。
Correio da Manhaは、ユナイテッドはベンフィカが設定金額を下げてくれることを期待して1月までポルトガル代表獲得を先延ばしにする可能性があると報じている。
セメドは昨シーズンのベンフィカで47試合に出場し、1ゴールを決めている。
セメドとベンフィカとの契約は2021年までであり、売却条項は5300万ポンド(約78億円)となっている。
<元記事:Manchester United could wait until January to sign Nelson Semedo: Benfica want £44m@Daily Express>
バレンシアが開幕絶望の大けがとかじゃないし、仮にダルミアンが移籍となってもこの夏に急いで補強する必要はないかな。
フォス・メンサーもいるし、いざとなればヤングも出来なくはないし、バイリーやトゥアンゼベ、PJを起用するってことも可能だし。
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Comment
自分も右SBの補強はダルミアンが移籍したとしても必要ないと思います!
バレンシアよりいいSBってあんまりいないと思うし、メンサーもみたい。
それにリンデロフが加入してCBの枚数が揃ったから、バイリーを使うこともできますもんね!十分対応できる!
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