バルトラ欲しさにドルトムントにアプローチ?
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移籍情報17 Daily Star, ドルトムント, マルク・バルトラ
マンチェスター・ユナイテッドは、マルク・バルトラについて、ボルシア・ドルトムントのカスタマーセンターに問い合わせを行った模様。
© Getty Images
これは、カタルーニャ人ジャーナリストであるジュラール・ロメロ氏による情報であり、ロメロ氏によれば元バルセロナDFはジョゼ・モウリーニョ監督のターゲットになっているとのことである。
バルトラは2016年にドルトムントへ移るまでの間、6年間をバルセロナのファーストチームで過ごした。
そして、ユナイテッドはビクトル・リンデロフを獲得した後も、ジョゼ・モウリーニョ監督は新たな守備陣補強を目指し続けている。
まだ正式オファーは出ていない一方、ユナイテッドはドルトムントでのバルトラ周辺の雰囲気を感じ取っている。
ロメロは次のようにツイートしている。
見よ!モウリーニョ監督擁するマンチェスター・ユナイテッドがドルトムントにマルク・バルトラの状況を問い合わせたぜ。
OJO! El Manchester United de MOU ha preguntado por la situación de MARC BARTRA al Dortmund #mercato #GRnews 🔥
— Gerard Romero (@gerardromero) 2017年7月1日
負傷によってバルトラはドイツでのデビューシーズンはブンデスリーガで14試合の出場に留まった。
また、バルトラはドルトムントのチームバスが爆破攻撃された際に、手首を骨折する負傷にもさいなまれている。
モウリーニョ監督にはリンデロフ、クリス・スモーリング、マルコス・ロホ、フィル・ジョーンズ、デイリー・ブリントがCBのポジションに揃っている。
モウリーニョ監督のバルトラについての問い合わせは、この今の手駒の中から1名ないし複数名が退団する可能性があることを示唆しているだろう。
ユナイテッドの昨年抱えた問題は失点ではなく得点であり、アルバロ・モラタがこの問題の解決策としてターゲットになっている。
<元記事:Manchester United approach Borussia Dortmund about Marc Bartra – Catalan journalist@Daily Star>
誰かが売られるんだとしたら、ブリントかスモーリング、あるいはその両方ってことなのかな。PJは新ユニフォームのモデルにもなっているし。
本当はキーンとリンデロフのW獲りが狙いだったけど、キーンがリンデロフと一緒に加入するのを嫌がったから急きょバルトラに切り替えたとかだったりして。
でもそこまでして今の選手を切ってまでシャッフルが必要だとも思わないけど。スモーリングとPJは2人で1人分ぐらいの稼働率にはなるだろうし。
ブリントはLSBでも使えるし、監督は使わないけど中盤でも使えるんだし。
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