結局セセニョンはフラムと契約延長して残留
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移籍情報17 Metro, フラム, ライアン・セセニョン
フラムの新生ライアン・セセニョンは、フラムと新たに3年の契約で合意し、プレミアリーグのビッグクラブへの移籍の噂に終止符を打った模様。
© Getty Images
リヴァプールやトッテナムが17歳のセセニョン獲得に向けオファーを出したと噂されており、マンチェスター・ユナイテッドもスカウトを派遣していた。
しかし、若きLSBは大金での移籍をしないことを決め、今後もフラムで成長を続けることを決意した。
今回の契約がセセニョンにとって最初のプロ契約であり、少なくともフラムにあと3年留まることになった。
Delighted to have signed my first professional contract with @FulhamFC !🙌🙏, looking forward to the future!👍 #COYW pic.twitter.com/WPX7Ys3hYr
— Ryan Sessegnon (@RyanSessegnon) 2017年6月28日
このクラブで自分の目の前に見えているものに興奮しています。願わくば、我々が今からそれを前進させられれば良いですね。昨年、私は監督から学ぶ多くの機会意を得ることが出来ました。今は、ただただそれを継続させたいです。
セセニョンはフラムでは地元が輩出したセンセーショナルな若者であり、昨シーズン若干16歳でシーンに躍り出てきた。
リヴァプールは、ユルゲン・クロップ監督がティーンを説き伏せて加入にこぎ着け、長きに渡って活躍するLSBのレギュラーになってくれることを願っていた。
トッテナムはセセニョンレースをリードしている存在だとみられていたが、セセニョンは出場機会を今後も得続けるために残留への心が傾いた。
セセニョンの兄であり同じくDFであるスティーブンもフラムとプロ契約を結んでいる。
リヴァプールは、この夏にアルベルト・モレノの退団が予想されていることから、今は他のLSB候補獲りに動いている。
ナポリがモレノ獲りの動きを見せているが、1100万ポンド(約16億円)のオファーは今週リヴァプール側から拒否されている。
リヴァプールは昨シーズンの大半を本職はMFであるジェームズ・ミルナーをLSBで起用しており、LSBのファーストチョイスを獲得する必要がある。
結局だよ。結局名義貸しで終わるパターンだよ。
でもまぁ、リヴァプールに移籍するよりはフラム残留の方が全然マシだけど。フラムですくすく育ってね!順調に成長すればウッディが刈り取りに馳せ参じるからね♪
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