エヴァートンがキーン獲得レースの勝者に?
エヴァートンは、バーンリーのCBマイケル・キーンの獲得レースでマンチェスター・ユナイテッドに競り勝とうとしている模様。
© Getty Images
信頼と実績のThe Sunでは、ロナルド・クーマン監督率いるエヴァートンは2500万ポンド(約36億円)で24歳の獲得を数日中に完了させると報じている。
この記事では、2クラブ間の話し合いは最終ステージに入っており、移籍は週末までに完了する可能性があると主張している。
キーンはジョゼ・モウリーニョ監督のこの夏の買い物リストに含まれていたが、キーンはユナイテッドがベンフィカからビクトル・リンデロフを獲得したことでオールド・トラッフォードへの帰還を拒否したと言われている。
キーンは、ユナイテッドでの競争の激化と出場時間の減少によって、来年のW杯に出場するであろうイングランド代表に選出されるチャンスに影響を及ぼしてしまうことを危惧したと報じられている。
キーンはエヴァートンの大型補強第3号になるとみられており、既にジョーダン・ピックフォードをサンダーランドから3000万ポンド(約43億円)で、デイヴィ・クラーセンを2360万ポンド(約34億円)でアヤックスから獲得している。
<元記事:Everton set to beat Manchester United in race to sign Michael Keane from Burnley@Metro>
そして、このエヴァートンへの移籍でユナイテッドは棚ぼたの625万ポンド(約9億円)を頂く、と。
流石にキーンがエヴァートンに行ってしまったら、次の移籍時にはもうおこぼれは貰えないんだろうな。キーンがもしエヴァートンで順調に成長すれば、年齢を考えてもあと1ステップぐらい上のクラブへの移籍も有り得そうだけど。
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