マンチェスター・ユナイテッド移籍願望を明かす
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移籍情報17 Daily Express, PSV, ユルゲン・ロカディア
PSVアイントホーフェンのFWユルゲン・ロカディアは、いつかマンチェスター・ユナイテッドでプレーすることが夢だと認めた模様。
© Getty Images
ロカディアは負傷でシーズンの殆どを棒に振ったが、PSVでの14試合で3ゴール、3アシストという数字を残した。
そして、23歳は同じオランダ人選手のジョルジーニョ・ワイナルドゥムと同じ足跡を辿り、プレミアリーグへ移籍できることを願っている。
ワイナルドゥムは2015年の夏にPSVを離れニューカッスルに移籍し、セント・ジェームズ・パークで1シーズンを過ごしたのちにリヴァプールへと移籍した。
マンチェスター・ユナイテッドがロカディアがプレーすることを夢見ているクラブであるが、ストライカーは夢の劇場に辿り着くためには同じイングランドのもっと小さなクラブへ一旦移籍する必要があるかもしれないとコメント。
ロカディアは、オランダの公共放送局NOSに次のように語った。
マンチェスター・ユナイテッドが自分の夢です。ですが、ワンクッション置く必要があるでしょう。
私はジョルジーニョ・ワイナルドゥムが歩んだような道のりが好きですね。ニューカッスルに行って、その後リヴァプールに行く、みたいなね。
メンフィス・デパイがユナイテッドがPSVから獲得した最後の選手であり、23歳のWGは2500万ポンド(約36億円)の移籍金に見合うような活躍が出来なかった。
オランダ代表WGはオールド・トラッフォードでのキャリアに僅か1年半で終止符を打ち、1月の移籍市場でリヨンへとプレーの場を移した。
ロカディアにはもう一つ夢があり、それは3万人の前でDJをすることだ。
もし自分にオファーが来れば、喜んで続けたいね。自分の心の奥底に、3万人と一緒にフェスティバルでターンテーブルをプレーしたいって夢があるのさ。
PSVは自分にクラブのスペシャルソングを作ってくれと頼んできたけど、まだその時間を作れていなんだ。
<元記事:Jurgen Locadia: I dream of playing for Manchester United@Daily Express>
ロカディアよ、余計なことはやめておけ。
今はまだ、自分のプレーの向上のみに専念する時。
そんなことをするのは10年早い。
(しかし、ロカディアは精神的に油断が生じているのか? だとしたら、先は長くないぞ)
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