ペリシッチはユナイテッド行く気まんまん
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移籍情報17 Manchester Evening News, インテル, イヴァン・ペリシッチ
イヴァン・ペリシッチは既にマンチェスター・ユナイテッドの選手としてのキャリアプランを頭に思い描いており、この夏の加入が予想されると選手に近い筋からの情報。
© Getty Images
Manchester Evening Newsでは、マンチェスター・ユナイテッドとインテル間で移籍金の合意についてはまだなされていないが、ペリシッチの立場としてはそれが問題になるとは考えていない。
クロアチア代表はジョゼ・モウリーニョ監督との仕事が出来ることに感謝しており、楽しみにしていると考えられており、4年ぶりにチャンピオンズリーグの舞台でプレーすることも望んでいるとみられている。
ペリシッチはミラノでの生活には満足しているが、これまでフランス、ベルギー、ドイツ、イタリアで過ごしてきた双子の父はこの夏の移籍市場はついにイングランドへ行くチャンスであると考えている。
最近ルチアーノ・スパッレッティを新監督に迎えたインテルは、FFPを遵守するためには今月中に2600万ポンド(約36億円)を用意する必要があり、ことはスピーディーに進む可能性がある。
ハードワーカーであり、ダイレクトなプレーが魅力のペリシッチは、ユナイテッドの攻守の切り替えを早め、切れ味を増すためには理想的な補強であるとモウリーニョ監督はみている。
28歳のWGは攻撃時にファイナルサードで更にギアを上げる能力を持っていることから、モウリーニョ監督へよりダイレクトなプレーが出来る選択肢を与える存在となるだろう。
クロアチア代表はプレッシャーがかかっている状況でも優れた足元の技術が維持でき、ライン際を走り、低くてイヤらしいクロスを上げるプレーがトレードマークになっている。
FWが欲しいという状況のため足元を見られてレアルからは高値を吹っ掛けられているけど、逆にペリシッチの件では金が必要なインテルの足元を見てお安く獲得出来るかもw
ユナイテッドとしては別に6月中に決着しなくても問題ないから、「6月中に決着してほしければ値引け」と強気の交渉が出来るな!
頑張れウッディ!
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