モウリーニョがオーバメヤンとプライベートトーク?
公開日:
:
移籍情報17 Daily Star, ドルトムント, ピエール・エメリク・オーバメヤン
マンチェスター・ユナイテッドは、ピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に興味がある模様。
© Getty Images
The Mirrorによれば、ボルシア・ドルトムントのストライカーはこの夏にブンデスリーガを離れてビッグクラブへ移籍することに乗り気である。
PSGが6100万ポンド(約86億円)でオーバメヤンを獲得するという噂も流れている。
だが、ジョゼ・モウリーニョ監督はオーバメヤンを巡ってフランスのビッグクラブに競り勝つことを望んでいる。
ユナイテッドの指揮官は、個人的にオーバメヤンと話し合ったとみられている。
そして、ガボン代表へは、5年の契約オファーが用意されている。
モウリーニョ監督は、ズラタン・イブラヒモビッチが膝に重傷をおったことで、新たなストライカー探しを続けている。
アントワーヌ・グリーズマンがモウリーニョ監督の最優先ターゲットだったが、Daily Starではモウリーニョ監督はアトレティコ・マドリーのFWへの熱は冷めているとみている。
9番タイプの前線を引っ張るタイプの選手こそ今必要としており、the Mirrorでは、オーバメヤンがトップターゲットだと報じている。
エヴァートンのロメル・ルカクやレアル・マドリーのアルバロ・モラタもユナイテッドのレーダーに捕捉されている。
オーバメヤンはブンデスリーガ32試合で31ゴールを決め、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキを抑えてブンデスリーガのゴールデンブーツ賞を受賞している。
ドルトムントは、27歳の移籍に関してまだどのクラブとの交渉を開始していないと主張しており、オーバメヤンとドルトムントとの契約は2020年まで残っている。
現時点で、我々は世界中の如何なるクラブからも何のオファーも受け取っていない。
一方、エヴァートンのルカクは自身の将来に決断を下した。
ユナイテッドはルカク獲得については、プレミアリーグ王者のチェルシーと凌ぎを削っている。
<元記事:Jose Mourinho holds talks with Pierre-Emerick Aubameyang: Five-year deal on the table@Daily Star>
オーバメヤンを狙うとなると、攻撃の組み立てからして2016/17シーズンとは変えていかないといけなくなるね。前線でCFにキープしてもらってとか、アバウトなクロスを上げて中で決めてもらうとかってのは無理になるだろうね。
それにしてもドルトムントから獲得しようとなると、価格が高騰しそうだし、オーバメヤンを狙っているライバルも多そうだな…。
Comment
私の個人的な意見だと、オーバメヤンはちがうかなぁ、と。スピードは間違いなく素晴らしいですが、フィジカルはそんなに強くないのでプレミアでは活かしきれないと思います。
それにドルトムントとはパイプもありますが、やはり年齢の割にふっかけてくる額も大きいと思いますし、出来れば二列目を活かせるポストプレーができる選手がいいですね。
もはや選り好みできる場合ではありませんが笑
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。