バルサが4300万ポンドでネルソン・セメド獲得に迫る?
マンチェスター・ユナイテッドのベンフィカSBネルソン・セメドを獲得するという望みは、バルセロナがセメドとの交渉を進めていることで絶たれようとしている模様。
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ユナイテッドはベンフィカと6ヶ月以上もCBビクトル・リンデロフについてネゴを続けているが、ユナイテッドは他にもセメドにも興味を抱いている。
RSBセメドはその契約の中に6900万ポンド(約98億円)の売却条項が付いているが、ユナイテッドはリンデロフとセメド合わせて8300万ポンド(約118億円)で獲得できる可能性があると自身を持っていた。
そうなればセメドの移籍金は3700万ポンド(約53億円)ということになるが、ポルトガル代表RSBは今ではカンプ・ノウ行きが決まりそうになっており、Recordによればバルセロナは4300万ポンド(約61億円)を支払う意思があるとのこと。
バルセロナはダニ・アウヴェスがユベントスへ移籍して以来後釜の確保に苦しんでおり、アレックス・サンドロは2月に足首を脱臼してしまっている。
ユナイテッドは2000万ポンド(約28億円)でバーンリーからマイケル・キーンを獲得するとみられており、キーンは古巣に復帰することとなる。
アントワーヌ・グリーズマンへの熱が冷めており、モウリーニョ監督のターゲットはロメル・ルカク、アンドレア・ベロッティ、アルバロ・モラタの中の1人だと考えられている。
<元記事:Barcelona in advanced talks to sign Manchester United target Nelson Semedo in £43m transfer@Metro>
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とは言え、そもそもベンフィカ物件はユナイテッドの獲得可能性が…
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