リンガードはエージェント活動中?
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移籍情報17 Metro, ジェシー・リンガード, バーンリー, マイケル・キーン
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、ジェシー・リンガードに感謝することになるかもしれない?
というのも、この夏のトップターゲットの1人と言われる選手とバカンスに一緒に行っている模様。
ポルトガル人指揮官は忙しい夏を迎えようとしており、2名のストライカー、1名のCB、そして世界最高金額のポール・ポグバを最大限活かすための1名のMFの獲得を目指している。
モウリーニョ監督のDF部門のトップターゲットは、バーンリーのマイケル・キーンであり、24歳はリンガードと共に休暇を楽しむ所を目撃されている。
キーンがバーンリーへ完全移籍するまで共にユナイテッドのアカデミーで過ごした両者は、インスタグラムに休暇の様子をシェア。
© @jesselingard/Instagram
そして、モウリーニョ監督は、リンガードがオールド・トラッフォード復帰の良さを、2018年でバーンリーとの契約が切れるキーンにアピールしてくれることを願っているはずである。
2016/17シーズンのプレミアリーグで印象的なパフォーマンスを示したキーンが残留してくれることをバーンリーは願っており、2400万ポンド(約34億円)を要求している。
しかしながら、ユナイテッドは2014年にキーンを売却した際に、バーンリーがキーンを売却した時にはその25%をマージンを受け取れる条件をつけており、ユナイテッドはディスカウント価格で買い戻しが出来ることを意味する。
© @jesselingard/Instagram
モウリーニョ監督は他にもアントワーヌ・グリーズマンにも関心を示しているが、アトレティコ・マドリーの会長はアトレティコファンにフランス人FWがクラブに残留することを約束している。
インテルのWGイヴァン・ペルシッチもその他のターゲットであり、フランスでの報道ではユナイテッドがPSGのブレーズ・マチュイディをポグバの相方として狙っていると報じられている。
<元記事:Persuading him to join? Jesse Lingard holidays with major Manchester United transfer target@Metro>
キーンが本命なら、本人もユナイテッド復帰には乗り気だろうし、ユナイテッド的にもディスカウントされるんだし、狙っているであろうDFの中では比較的イージーな交渉になると思う。
ただ、モウリーニョ監督はもう少し国際経験含めてビッグなネームを狙っている気もする。キーンはまだチャンピオンズリーグ未経験、代表でも殆ど経験ないのがちょっとネックな気がする。
ウェット・アンド・ワイルド・ハワイという、ハワイ版のスパリゾートハワイアンズみたいなところ。あいにく午後から雨が降ってきてあまり楽しめず。しかも子供が乗れるプールアトラクションが殆ど無し。
むしろ大人の方が楽しめそうな激しめなスライダーが多かったかな。
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