[U-18] 決勝でチェルシー相手に0−3で散る
マンチェスター・ユナイテッドは、土曜日に行われたU-18のプレミアリーグ南北王座決定戦でチェルシーに0−3で敗れ、U-18王者には惜しくもあと一歩手が届かず。
ユナイテッドの先発メンバーは今の通り。
GKがマテヤ・コヴァル、DFがジョージ・タナー、ダイショーン・バーナード、リー・オコナー(C)、そしてこないだプロ契約を結んだブランドン・ウィリアムズ。
中盤がイーサン・ガルブレイスとディラン・レヴィット、トップ下に神童アンヘル・ゴメス、3トップがニサン・バーカート、ジミー・マーフィー年間最優秀若手選手賞を受賞したタヒス・チョンとネイサン・グリーンウッド。
ユナイテッドはU-17ユーロや負傷の関係で複数の選手を欠いたが、早々の4分にデュジョン・スターリングにゴールを決められて失点した後に印象的なプレーを見せたが、後半立て続けに58分にビリー・ギルモア、64分にタリク・ランプティに決められ2失点を喫してしまった。
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なお、ギルモアは残り13分の時点で退場した。
ユナイテッドは後半、79分にバーカートに代えてミレン・バールス、そして84分にタナーに代えてディーマニ・メラー、ゴメスに代えてアリュー・トラオレの2枚替えの策に打って出たものの結果は伴わず。
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敗れはしたものの、ユナイテッドにとってこの決勝のチェルシー戦が初めてのクリーンシートされた試合となった。この素晴らしい戦いぶりは多くのアカデミーにとって誇れるものであり、来シーズンが楽しみである。
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<元記事:UNDER-18S: UNITED 0 CHELSEA 3@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
うーん、ファーストチームはブライトンに負けるし、U-18は決勝でチェルシーに破れちゃうし、ガッカリな週末だ…
しかもよりによってサー・アレックスも脳出血で手術をうけるという事態だし…
まだ見ていないけど、相手のチェルシーの完成度がかなり高いみたいだし、ユナイテッドの若手も悲観すること無く今後もハードワークして次はリザーブ(U-23)、そしてファーストチームへとステップアップしていってもらいたい!
Comment
前にボールを運べず中盤で奪われて失点する。面白いことにファーストチームと同じ問題点をかかえてましたね。CBのフィードができていません。逆にチェルシーのCBは信じられないほど足元がうまかったです。
グリーンウッド、チョン、ゴメスはファーストチームに呼ばれてもおかしくないなという印象でした。
明らかにバックラインが足引っ張ってましたよね。笑
SBとか酷いもんでした。
その3人の評価は全く同意です。
あと個人的には少しだけ見れたトラトレにもポテンシャルを感じました。
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