ビディッチも悲しかったWBA戦はタッチ数多すぎ
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プレミアリーグ17 Daily Express, WBA, ネマニャ・ビディッチ
マンチェスター・ユナイテッドは、特に相手が格下のチームの場合に、手数をかけすぎる。
© Getty Images
これは元ユナイテッド主将のネマニャ・ヴィディッチの開設であり、日曜日のショッキングなWBA戦の0-1敗北を悲しいと表現。
マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグの2位の座を確固たるものにすべく、最下位WBAとオールド・トラッフォードで対戦。
しかし、ユナイテッドは試合を決めきれず、逆に後半にWBAにCKからジェイ・ロドリゲスに決められて痛い代償を支払わされた。
WBAはこの勝利で首の皮一枚残留の望みを残し、一方ではマンチェスター・シティのプレミアリーグ優勝が決定した。
試合後、ヴィディッチはSky Sportsに次のようにユナイテッドの組み立てにおける問題点を語った。
今日、ユナイテッドは我々が予想するようなものを見せてくれなかった。前へと進むエネルギー、爆発、スプリントといったものをね。余りにもトロく、ガッカリさせられた。
これは私の懸念であり、ユナイテッドがもっと素早くボールを動かすところが見たいんだ。タッチ数が多すぎる。これが問題だよ。特に、自分たちよりも劣るチーム相手の場合にね。
ユナイテッドは良いチームであり、良い選手がそろっている。だが、選手たちはプレー意欲を示したり、エネルギーを示したり、相手チームよりも走ったりしなければいけないんだということを時々思うんだ。
彼らはボールがないところであまり動いていなかったし、素早い動きもなかった。彼らは我々が望んでいたようなプレーをしなかった。
ユナイテッドが、今シーズンまだ3勝しかしていないWBA相手にホームで敗れるところを見るのは悲しいよ。
ユナイテッドのWBA敗北は、3位のリヴァプールとの差が1ポイントになったことを意味する。
ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドは、水曜日に敵地でのボーンマス戦でプレミアリーグに早々に戻ってくる。
<元記事:Manchester United problem identified by Nemanja Vidic after ‘sad’ West Brom defeat@Daily Express>
ああいう試合では、チーム全体がすっとろくて体たらくなフォームだとしても、エースが個人技でゴール決めて結果だけは帳尻合わせしてくれるとまだ救いなんだけど、サンチェスもルカクもポグバもダメだったしなぁ。
ハーフタイムに選手たちを一瞬で蘇らせることが出来る高性能なヘアドライヤーを購入するっきゃ策はない?
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Comment
ロイ・キーン入閣……(願望
DFラインを引いてくる相手にはドリブラーが必要だなって思いましたね。サンチェスなんかはドリブル出来ますけど、1対1で真っ正面から突破するタイプじゃないですし
昨日は もっと早くマルシャルを出してあげてもよかったかも
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