指揮官はマクトミネイへの反応を批判
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プレミアリーグ17 Guardian, ジョゼ・モウリーニョ, スコット・マクトミネイ, リヴァプール, 動画
ジョゼ・モウリーニョ監督は2-1で勝利したオールド・トラッフォードでの試合後、マンチェスター・ユナイテッドの観客の一部が、後半に経験の浅いスコット・マクトミネイが攻撃を仕掛けるのではなくバックパスを選択した際に腹を立てていたことを批判した模様。
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モウリーニョ監督が、2得点を決めたマーカス・ラッシュフォードを後半の70分に下げるという決断もブーイングされたが、監督はマクトミネイのパスについてネガティブな反応が示されたことにより一層の怒りを示した。
ファンは、彼らが望むものをなんだってやることが出来る。私は(ラッシュフォードを交代させるという決断について)どんな反応をされても全く動じることはない。だが、私は、彼らがスコット・マクトミネイに対して行った反応に動揺したよ。20歳の少年は全て正しい決断をしていたが、彼らはマクトミネイに誤った決断をさせようとしていた。彼は試合のインテンシティーを破ってボールをセールティーに回すことを決断した時、それは素晴らしい問題解決であったが、ファンの一部は少年に対して反応した。それは悪い反応であった。私について楯突くことは、問題ではないのだがね。
ラッシュフォードはボクシング・デー以来となるプレミアリーグでの先発出場を果たし、モウリーニョ監督は故意にリヴァプールの守備陣の右サイドを狙ったことを明かした。
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私のプランは、トレント・アレクサンダー=アーノルドに問題を引き起こすことだった。アレクサンダー・アーノルドは非常に素早い。だが、私はマーカスの方が若干早いと考えた。私はアレクサンダー・アーノルドに考えさせる状況にしたかった。
<元記事:José Mourinho criticises Old Trafford fans for giving Scott McTominay stick@The Guardian>
マクトミネイは擁護一辺倒だなw
攻撃を仕掛けていた時間帯はかなりテンポの良いパスを出していたし、本人は監督の要求があればそういうパス供給も出来るってことだろうし、逆に後半はセーフティーな試合運びをしたんなら、それもまた監督の指示だったんだろうな。
チェルシー戦、リヴァプール戦とビッグゲームでも経験浅いのに立派にプレーしているし、何よりもユナイテッドらしいリヴァプールへのライバル意識も持ってそうだし、本当に今後が楽しみだ。
そしてゴールセレブレーション後は、そっとフラッグを直していく気の利くマクトミネイw
Big Rom is LOVING it! 👊🏽 #mufc [Ig] pic.twitter.com/Jn01AdFeEa
— United Xtra (@utdxtra) 2018年3月10日
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Comment
自分は試合直後に、コメントしましたが
マクトミネイ本当に凄いと思います。
しかもまだ能力を隠してる感じさえしますね
キャリックが引退する時に、頭角を表すなんて運命的かもですね
後継者になってほしい(^^♪
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