スタジアムお通夜問題について話し合い
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プレミアリーグ17 Daily Express, エド・ウッドワード, ジョゼ・モウリーニョ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOと秘密の話し合いの場を持った模様。
© Getty Images
両者は、オールド・トラッフォードの雰囲気に関してのモウリーニョ監督のコメントについて話し合った。
ポルトガル人指揮官は、観客のサポートについて批判をしており、ホーム試合での声援でグラウンドを要塞化しようと訴えていた。
元チェルシー指揮官は先月、2-0で勝利したハダースフィールド戦後に、”静かなスタジアム”であると語り、不発が続いていたFWロメル・ルカクにヤジを飛ばすサポーターのことも批判していた。
ESPNでは、ウッドワードCEOはユナイテッドファンを不安にさせたモウリーニョ監督の批判について議論するために、モウリーニョ監督に話し合いの場を求めたと報じている。
モウリーニョ監督もポジティブな反応を示し、詳細な問題の経緯の調査を依頼し、スタッフにもヘルプを依頼したと報じられている。
ESPNでは、46歳はこれを受けて喜んでいるが、オールド・トラッフォードはかつての姿を取り戻すべきであると感じている。
マンチェスター・ユナイテッドのサポーター組織のMUSTも、スタジアムの雰囲気を改善させるためにクラブにプレッシャーをかけていると言われている。
ユナイテッドのファンは、2-1でチェルシーを下した試合では大声援を送っていた。
ユナイテッドは月曜日にクリスタル・パレスとのアウェイゲームで連勝することを狙っている。
そして、そこからはリヴァプール戦、チャンピオンズリーグのセビージャとのセカンドレグと重要な試合が連戦で待ち構えている。
たぶん試合内容がアツくなれば、自然とスタジアムも熱気を帯びてくると思うので、ポグバ、サンチェス、ルカクらの能力を引き出して攻撃陣が活性化することが出来ればこの問題は解決すると思うんだけどね。
世界中からファンがやって来るユナイテッドの場合、一見さんが多くなるのは避けられないことだし、それを補って余りある魅力的な試合展開が出来るような方向に持っていってもらいたいところ。
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