イブラヒモビッチの状態を説明
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プレミアリーグ17 アントニオ・バレンシア, ズラタン・イブラヒモビッチ, マイケル・キャリック, 公式, 負傷
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ズラタン・イブラヒモヴィッチが1月下旬か2月初旬頃に全体練習に復帰する予定と明かした。
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36歳のイブラヒモヴィッチは、2017年4月に膝の前十字靭帯に重傷を負ったが、昨年11月に復帰。その後数試合に出場したものの、再び戦列を離れた。
現地12日(金)にAonトレーニングコンプレックスで行なわれた会見で、モウリーニョ監督は次のようにズラタンの現状について語った。
ズラタンはケガをしている。もしくは、現在のコンディションに彼自身が納得していないと言える。彼が好む表現になるが、彼は復帰するまで、まるで虎のように闘った。復帰後は出場時間を得て、先発出場もした。ある試合では60分プレーし、違う試合では先発出場して45分プレーした。その結果、彼は良いフィーリングを得られなかった。
彼は他の医師に意見を求めたので、我々としては治療を止めるという決断を下した。彼自身のフィーリングが良くなれば復帰できる。彼が練習に復帰するのは、1月の終わりか2月の初め頃になる。彼自身のフィーリングが改善されて、できる限り早く復帰してもらいたい。
バレンシアかキャリックはストーク戦に出場可能?
マンチェスター・ユナイテッドは、来週の月曜の夜にオールド・トラッフォードで行なわれるストーク戦に向け、準備を続けている。今週は温かいドバイでミニキャンプを実施し、欠場中のアントニオ・バレンシアとマイケル・キャリックが練習に参加する姿も確認できた。
バレンシアは、12月17日のWBA戦で負傷してから欠場を続けている。その間、アシュリー・ヤングがRSBとして起用されていたが、サウサンプトン戦でのエルボー行為により3試合の出場停止処分を科され、あと1試合は出場できない。
36歳のキャリックは、昨年9月に行なわれたバートン・アルビオンとのカラバオ・カップ戦から欠場を続けている。11月24日には本人が声明を発表し、不整脈の処置を受けたことを明かしている。
負傷が癒えていないエリック・バイリーは次節も欠場。しかし、今月終わりまでに復帰できる可能性もある。
ドバイでのキャンプは大成功
監督は、ドバイで3日間に渡り行なわれたキャンプについて、リポーターにこう述べた。
素晴らしい施設だった。国王のプライベート練習場は、世界のどのフットボールクラブのものよりも良い。良い気候で、素晴らしいコンディションで練習ができた。実に良い練習を3日間の練習で、レベルアップさせられた。周りは休むことが良いと考えるが、そうではない。
全体練習に時間を割けない時期にはできない部分をレベルアップさせられた。本当に良い練習になったので、チームのレベルを上げたい。月曜の試合になってラッキーだ。戻って来るまで1日の猶予を作れた。それに、明日もまた練習できる。
<元記事:監督がズラタンの状態について言及@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
膝、特に前十字靭帯なら復帰は慎重にならざるを得ないだろうからしょうがない。イブラヒモビッチの場合はプレーヤーとして残された時間が少ないから焦る部分があるけど。
バレンシアが復帰できるとストーク戦助かるな。ヤング大先生はまだ出場停止だし。
とりあえず、今日はチェルシー、トッテナムは勝つな!負けろとは言わないから、分けろwww
そして明日はアーセナルがボーンマス相手に取りこぼし、そしてリヴァプールとシティの試合はドローで!
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