マッチ・オブ・ザ・デイの解説者は意外な選手を称賛
公開日:
:
プレミアリーグ17 Daily Express, アシュリー・バーンズ, バーンリー
バーンリー戦のマンチェスター・ユナイテッドのスタメンには所狭しとスーパースターの名が連なったが、称賛のスポットライトを浴びたのは知名度の低いあの選手。
© Getty Images
ユナイテッドは2-2で引き分けたこの試合で、スタメンにロメル・ルカク、ズラタン・イブラヒモビッチ、ポール・ポグバを先発起用。
それでもマッチ・オブ・ザ・デイの解説者の大半が褒め称えたのは、バーンリーの前線を引っ張ったアシュリー・バーンズのプレーであった。
アイルランド代表として活躍したケヴィン・キルバーン氏は、FWバーンズの名をあげ試合での貢献を称賛した。
© BBC
彼はクリス・ウッドの代わりに先発した。そう、ウッドはトッテナム戦で負傷しちゃったからね。そして、CFには必要となるタスクが2つあるんだ。特に、バーンリーというチームではね。
タイトな状況でのボールキープが素晴らしかった。そして、後方から上がってくる味方へのチャンスメイクも素晴らしかった。
でもバーンリーのやり方だと、彼らは深い位置で守備をする。なので、CFは前線で1人でボールをキープして、味方の上がりを待たないといけないんだ。
私は、今日彼がそれを全くもって素晴らしく出来ていたと思います。毎回時間を稼ぐことが出来ていました。
CBからのプレッシャーに晒された状況で、収めるのが簡単じゃないボールが何度もやって来ました。彼はそれをキープし、味方の走りを確認してパスを供給したのです。
彼の試合を通じたパフォーマンスは非常に、非常に良かったです。特に前半は(素晴らしかった)。それはエクセレントなプレーであり、ブリリアントなパフォーマンスでした。
<元記事:Match of the Day pundit identifies shock player for praise after Man Utd vs Burnley@Daily Express>
バーンズは先制点を決めたしな。まー、ホームで引き分けた2位よりも、敵地で1ポイント獲得した7位に称賛が集まるのも当然よね。
こういうポストプレーが上手い選手には、スモーリングのファウル紛いの空中戦、というかファウルだけどファウル取られない空中戦が必要だったかな。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。